こんにちは、TAKEZOです。

アメリカ以外からの輸入を実践しようとしたら
いきなりの問題発生(笑)

具体的にはヨーロッパとかのアマゾンのアカウントの住所を、
新しく契約した納品代行業者さんの住所に変更しようとしたところ、

勝手にアメリカアマゾンの住所まで変更されてしまいました。

これって、アマゾン世界各国、
連動してるんですかね・・・?

アメリカのアマゾンで購入直後の商品が大量にあったので、
これはまずい!と思って、とりあえず、元の住所に戻しました。
(購入時の住所に郵送されると思うので大丈夫だとは思いますが)

で、その後どうしたかというと、
新しいメールアドレスを登録し、
「アメリカ以外用」にアカウントを取得しました。

これで勝手にアカウント内の情報が
更新されてしまうことはないでしょう。

気を取り直して、商品でも仕入れるかと思ったら
また問題発生・・・

「日本に直送出来ない商品」が、かなりありました。
う~ん、まさに参入障壁(笑)

それでも、それらの商品を出品している
セラーさんはいらっしゃいます。

要するに、「直送以外の手段」で仕入れているわけです。

日本の新たな納品代行業者さんと契約したばかりですが、
これは、ヨーロッパや中国などの転送業者さんと契約する、
つまりアメリカ以外の倉庫も確保する必要が出てきました・・・

全く知識がないんですが、
とりあえずグーグル先生のお世話になるしかないですね。

ちょっとまだまだ本格始動するには
時間がかかりそうなので、
アメリカ以外からの輸入に関しては多分、保留します(笑)

そして、ヨーロッパ仕入れをしていて感じたことがあります。

まず、アマゾンに関してですが、
「送料がよく分からない」ことです。

ヨーロッパには現在、
イギリス、ドイツ、イタリア、スペイン、フランスと、
アマゾンが5カ国にあります。

この5つでそれぞれ送料は異なり、
はっきり言ってよく分からない状態です。

まず、日本に商品が送れるかどうかですが、
アメリカアマゾンに慣れていらっしゃる方であれば
おそらく判別出来ます。

アメリカでは、国内発送のみの出品者は
出品者名の下に「Domestic shipping rates」と書いてあり、
海外発送にも対応している出品者は
「International & domestic shipping rates」
と書いてありますよね。

ヨーロッパもこれと同じようで、
なんだか長い文言が書かれていたら海外発送可です(笑)

例えば、フランスだと
国内のみ→「Tarifs d’expedition nationale」
海外も可→「Tarifs d’expedition
internationale et nationale」

となります。

ただし、国内のみとなっていても
なぜか送れてしまう商品もあります(笑)

送料がよく分からない、
そして、そもそも日本に送れるかどうか分からない。

これを解決するのに最も有効な手段は
「決済直前のページまでいく」
ことです。

これで送料も表示されるので確実です。

先程も書きましたが、特にFBAであれば
国内のみとなっていても発送出来るケースもあるので
決済直前のページまで行ってみることをオススメします。

eBayに関しては、アメリカと同じだと思います。
発送する国を選ぶ時に「日本」があれば大丈夫です。

日本には送れないことになっているが
どうしても欲しい!という場合は
セラーに直接連絡してみるのも良いでしょうね。

本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

Amazon輸入実戦記
~アマゾンFBAを使った輸入ビジネスを実践し、
PC1台で世界を旅することを目指すブログ~