こんにちは!
片桐です。
今回は季節商品の取り扱いについてです。

例えば当たり前ですけど、
夏本番の時期になると夏物が非常によく売れます。

季節ものは売れる時期には物凄く売れますが、
時期を逃すとかなり販売数が落ちるので、
あまり深追いせずに売り逃げを基本に考えた方が良いです。

倉庫代もかかるし、
資金の回転率も悪くなるので、
あまり大量の在庫を持ってしまうのはお勧めできません。

しかし、資金に余裕があれば、
ある程度の在庫を抱えておくというのもアリです。

なぜなら季節ものであっても、
売れる時期以外で売れることもあり、
そういう時は大抵ライバルも少ないので、
割と高値で売れることが多いからです。

そのため、売れ残った在庫は投げ売り処分するよりも、
気長に待った方が多くの利益を取れることが多いです。

僕らのように個人レベルの小売りだと、
卸などと違って仕入から販売までの期間がかなり短いので、
2か月くらい先を見て商品を探していくことをお勧めします。

季節の変わり目を実感できる時期が一番売れるので、
そこに合わせて在庫を持っておくとベストです。

ただ、これが結構難しくってテスト仕入れのときの売れ行きと、
最大時の売れ行きに差がありすぎるんですよね~。
どうしても在庫切れが発生してしまうので、何とかしたいところです。

季節もの商品については、
余裕をもって早めに動いて、
売り切るつもりで深追いしない姿勢がベストですね!

P.S

一番最初の資金作りの実例について、
いくつかシェアしたいと思います。

まず真っ先に思い浮かぶのはヤフオクや
Amazon.co.jpでの不用品販売だと思います。

これは是非やったほうがいいです。
僕も当初は家にある不用品を全て出品してました。

本やCDなどのメディア系はヤフオクよりも
Amazon.co.jpに出品したほうが良いですね。

ヤフオクやAmazon.co.jpの評価も貯まるので、一石二鳥です。
しかしながら、この方法では自分の不用品はすぐになくなってしまうと思います。
人によりますが、5万位しか手に入らないことが多いのではないでしょうか?

そこで、さらに多くの資金を集めるために、まずは簡単なところで、
家族や友人から不要品や売りたい商品を預かって、代理で出品してみましょう。
売れた価格の3割を貰うような形にすると良いと思います。

多分これでも足りないと思うので、
僕の知り合いが実際にやって成功した例をシェアしますが、

彼は近くの高級住宅街に土日に行って、
「起業資金を貯めたいので、
不用品や使っていないブランド品があったら譲ってください」
という感じで飛び込み営業をかけてました。

そんなやり方もあるんですね。

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