せどり女子のluckyです。

昔は、せどりといえばブックオフで仕入れた古本の転売
という捉え方が一般的でしたが、

最近では、アマゾンやヤフオクなどのプラットフォームで
販売できるすべての商品(中古、新品問わず)の転売
というように多様化しています。

私は、せどりと平行して輸入ビジネスにも
ここ数年取り組んでいるのですが、
やはりこれも先ほど書いたとおり、
プラットフォームで販売可能な商品を対象とした転売ですよね?

とくにネット上で仕入れから販売まで完結できる電脳せどりと輸入ビジネスは、
同じことをやっているだけという感覚で実践してます。

せどりも輸入も主に
以下の3つに分解するとわかりやすいと思います。

1.リサーチ
2.仕入れ
3.販売

これらは、物販ビジネスのザックリとした
流れであり共通点でもあります。

取扱商品のジャンルによっては購入者さんの質や、
意欲など細かい違いはありますが、
ここをしっかりと押さえておけば、わかりやすいと思います。

流れは全部一緒ですからね。
同一線上にあるということです。
そして・・・

せどりにも、輸入にもそれぞれメリットとデメリットがあるので、
それぞれのメリットを活かして、デメリットを埋め合えるように
使い分けができると効果的ですよね?

例えば、輸入の場合は、海外から商品を仕入れて、
手元に届くまである程度の時間がかかってしまって
その間、資金が回転しないという
ちょっとしたデメリットがあったりもしますが、
平行してせどりで回転率の高い商品を仕入れて販売していれば、
海外から仕入れた商品が手元に届くまでの間も
資金を回転させて増やしていくことも可能なわけです。

と言っても、
せどりで高回転の商品は、競争も激しく薄利多売になってしまう
傾向のものも多いというデメリットも同時にあるんですけどね。

そこで、回転率は、せどりほど高くはないけど、
大きな利益が見込める輸入商品を
バランスよく扱うことで、せどりと輸入の両輪をバランスよく回していく
という手法が有効になってきます。

一例を挙げて解説してみましたが、何が言いたいかというと
大事なのは、狭く考えないことと、可能性の追求だと思うんです。

せどりは薄利多売だとか、輸入は円安で終わったみたいなことが言われてますが、
追求していけばまだまだ色んな可能性が
そこには広がっていたりするのでは・・・?
「可能性を広げていくのか?閉ざしていくのか?」

考え方次第でどちらを引き寄せることも可能なわけです。

それもひとつの可能性ってこと?

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