せどり女子のluckyです。
突然ですが、本日のお題は
「最適化」です(笑)
まぁ・・
思いつきといえば思いつきなんですけどね。
もしかしたら、
せどりの情報では、あまり馴染みがない
言葉かもしれませんよね?
せどりでこのテーマについて語る私にとっても
実は、ハードル高かったりするんですけどね(汗)
せどりから物販全般に少し抽象度を上げてみても、
まだ、ピンと来ない人もいるかもしれません。
「最適化」という言葉そのものだけでは、
当然だと思います。
では、この「最適化」という言葉。
どんな意味があるのでしょう?
ということで、wikiってみましょう(笑)
なんだか関数とか難しい言葉が出てきますね~。
わかりやすく説明すると、
物販ビジネスという分野だと
ネットショップを運営している方だったら、
「SEO」という言葉は聞いたことがあるんじゃないかな?
SEOというのは、検索エンジン最適化
という意味なんですけどね。
主にネットショップの集客に使われます。
検索エンジンで自分の運営するネットショップが
引っかかりやすいようにサイトを
「最適化」することを言います。
・・・やっと、
物販ビジネスに近づいてきました(笑)
そんな「最適化」なわけなんですが・・・
実は、これって、
別にネットショップ云々関係なくて、
せどりにも最適化という考えは必要だし、
輸入でも、輸出でも原理は同じ物販なので、
当然、最適化という考え方を取り入れることで
よりいっそう理解も深まるんですよね。
先ほど検索エンジン最適化の話をしましたが、
そもそも検索エンジンというのは、
ひとつのプラットフォームなわけですよ。
ということは、
「検索エンジン最適化=プラットフォーム最適化」
と考えることができますよね?
プラットフォームという言葉でしたら、
物販でも使われることも多いので、
さっきよりは馴染みもあると思います。
転売系ビジネスというのは、
プラットフォーム型の物販ですからね。
「プラットフォームに依存する」
なんて言われることもありますよね?
せどらーにとっての
代表的なプラットフォームといえば、
アマゾンだったり・・・
ヤフオク!だったり・・・
輸出入でいえば、
eBayだったり・・・
海外アマゾンだったり・・・
淘宝網だったり・・・
海外ネットショップだったり・・・
仕入先だって、ひとつのプラットフォームと
考えられますよね?
何を伝えたいのかというと・・・
先ほど出てきたとおり、
せどりに限らず、輸出入などの
プラットフォーム型物販ビジネスは、
少なからず、
プラットフォームに依存する限りは、
「プラットフォーム最適化」
という考え方が必要なんじゃないかなと。
つまりはこういう考え方↓
●SEOは検索エンジンに依存
→ 検索エンジン最適化
●せどりはアマゾンに依存する
→ アマゾン最適化
●せどりはブックオフに依存する
→ ブックオフ最適化
●中国輸入は代行業者に依存する
→ 代行業者最適化
・・・といった感じで、
今、自分が取り組んでいる事業が
どこに依存しているかを分析してみて、
それをいかに最適化するか?
それが上手にできている人が
大きな結果を出しているんじゃないかなと。
これは、せどりとか輸入とか、
狭いところの話ではなくて、
ちょっと抽象度を上げれば様々な分野で
応用できると思うんですよ。
初心者さんや、超具体的に順序立てて、
実践者が増えればみんなで同じことをしてしまう
ノウハウを求めている人にとっては、
ちょっと敷居が高いかも知れませんが・・・
比較的簡単だと言われているせどりから、
ここに話をつなげるのも
なかなか面白いと思うんですよね~(笑)
まぁ、比較的簡単だからこそ
思考を鍛えるのにも最適なわけですよ。
奥深い?(笑)
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