僕が他人から学んでいることの中で、
「これが一番自分に大きな影響を与えている！」

というのは…単純な
ノウハウではありません。

それは、「スピード感」です。

すごい人というのは、
とにかく、やることが早い。

僕が「1週間もあればできるかな…」
と思うようなことを、

「1日で仕上げる」
っていう話になったりとか…

僕が経験したことも
ないようなスピード感で、
大きな金額を稼いでしまったり、

大きな新しいことを
してしまったりします。

そういうのを目にする度に
ハッとさせられるんですよね。

しかし、冷静に考えてみると、
それって不可能なことじゃないんです。

精一杯やれば、十分に
達成できる範囲だったりします。

が、そういう「スピード感」
を目の当たりにしていないと、

「精一杯」とか、
よくわかんないんですよ。

どれだけやれば精一杯なのか？

果たして、今の自分のスピードには、
無駄な部分がどれだけあるのか？

大抵の場合、
締め切りのない仕事というのは、
かなりの無駄な部分が存在します。

特に「考えているようで考えてない時間」
というのが多いですね。

でもそれを判別するのって
かなり困難ですよね。

だから、大きく結果を出している人の
スピード感を学ぶことは、
非常に大きな財産になります。

「この仕事は、このくらいかかる」
っていう感覚を得られるからです。

そのくらいのスピードで
完了するのを目指してやっていけば、
自ずと結果は出るというものでしょう。

例えば、セミナーの募集に
乗り遅れてしまった人なんかは、

「あとで考えよう…」とか思って
遅れてしまったんでしょう。

が、何を考えてたんでしょう…。

多分、何も考えてないんですよ。

真剣に「行くかどうか」を考えたら、
絶対3分で決断できるはず。

そんなものは、3分で
申し込むかどうか決めて然るべき。

僕のスピード感ではこれが常識です。

本当に、
「考えてるようで考えていない時間」だけ、

そのまんま結果が出るのが遅れますので、
ここはしっかりと、その時間の基準を
意識して欲しいと思います。

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