簡単におさらいすると、
SEOで上位に上げるための要素は3つです。

・キーワード選定
・内部対策
・被リンク

内部対策は下記の順番で進めていきます。

1タイトル、ディスクリプションの設定
2キーワード出現頻度 の調整
3クローラー呼び込み施策

今回は【2キーワード出現頻度】
についてお伝えします。

【2キーワード出現頻度】

ページ内のキーワード(単語)の
割合を最適化します。

狙っているキーワードは、
ページ内でもそれなりに使われていないと、
強調していると認識されないのです。

ただ逆に、
出現頻度が多過ぎると不自然なので
評価が下がります。

キーワード出現頻度を調べるツールは
たくさんあります。

ちなみに僕はSEOチェキを使っています。
http://seocheki.net/

ポイントは下記の通り

・ページ内の出現頻度は3桁を超えない
・出現率は5%前後

出現頻度はそこまで
神経質になる必要はないです。

極端に多すぎたり少なすぎたり
しないようにだけ意識してれば十分です♪

【3クローラー呼び込み】

googleのクローラーが巡回してくれて
はじめてgoogleに認識されます。

ほっといてもいつかは来てくれますが
数ヶ月後になるかも、、、

googleのウェブマスターツールで
サイトマップを送信してサイトの存在を
googleに知らせる必要があります。

ウェブマスターツール
https://www.google.com/webmasters/

やることは主に2つ
・サイトマップを作成して送信する
・Fetch as GoogleでURLを送る

※手順はググれば
説明してくれてるので省略します。

内部SEO対策は
テクニック的な側面が多い印象ですが
何よりも大切なのは
良質なコンテンツを作ることです。

googleが何を基準にサイトランクを
決めるのか誰もわかりませんが、

googleの目的はひとつ
「顧客にとって価値のある情報を届ける」
ことです。

サイトの直帰率・滞在時間・ページビュー数
なども重要な指標になります。

googleアナリティクスで見れます。

googleアナリティクス
https://www.google.com/webmasters/

※手順はググれば
説明してくれてるので省略します。

顧客が知りたいこと・不安なことを
しっかりコンテンツにすることと
更新を続けることですね♪

内部対策はこんなところでしょうか。

SEOで上位にあげる要素3つのうち、
2つを説明してきました。

・キーワード選定
・内部対策
・被リンク

最後の被リンクはさらっと説明します(^^)
被リンクはあまり意識する必要はないです。

僕の場合、
ショップブログとのリンクだけは意識してますが、
外部リンクを増やすことはしてません。

外部リンクは多いほど効果があると言われてた
時代があるそうなんですが。

今は外部リンクが多すぎても評価が下がるし
関連のないサイトからリンクをもらっても
評価が下がります。

被リンクはあくまで自然に。

SEO対策とその知識は集客の前提となります。
例えばブログで集客するにしても、
SEOの知識を応用しています。

ネットショップ開業の前に