こんにちは、TAKEZOです。

今日は私のアメリカ輸入のスタイルを
まとめてみたいと思います。

私は扱う商品の種類を多くする、という
戦略をとっていますが、戦略は本当に人それぞれです。

正直な話、「直接取引の件数が多い人」
のほうが私のスタイルよりも数倍強いと思います。

実際、20商品で売上600万の方などもおり、
そちらへの憧れは強いです(笑)

ですが、一応個人的にはある程度システマチックな
やり方をしていると思っているので、
現状のスタイルを維持しつつ、
直接取引の件数も増やしていけたらなぁと思っています。

さてさて、直接取引という言葉が出てきましたが、
今回は「仕入先」について書いてみます。

私の主な仕入先は、アマゾンとネットショップです。
eBayはほとんど使っていません。
なので、直接取引はほぼ皆無です。

アメリカアマゾン→日本のアマゾンだけでは
もはや利益は取れないなんてことがよく言われていますが、
全くそんなことはありません。

もちろん、探せばアメリカアマゾンよりも
安く買えるところなどたくさんあるかもしれませんが、
アメリカアマゾン仕入れで事足りる商品も
数多くあることも事実です。

中でもアマゾン本体、もしくはFBAで仕入れることにより
商品到着までのスピードが安定します。

ちなみにですが、
もしアメリカアマゾン仕入れをメインに行っていて、
アマゾンプライムに入っていない方がいれば、
是非入ることをオススメ致します。

年間数十ドルはかかりますが、
スピードを考えると、やはり必須であると言えます。
そこを惜しんで年間いくらの利益を逃すか。
絶対に入ったほうがいいです。

さてさて、次はネットショップについてですが、
売れる商品で価格差がない時に
みんなどこから仕入れてるんだろうと考えて
調べまくった挙句に辿り着くことがよくあります。
見つけたら、必ずブックマーク、
もしくはエクセル管理です。

たとえ調べていた商品が、そこまで安くはなくても、
ネットショップは大概は、「そのカテゴリ全般」を扱っているため、
他に安い商品を見つけたりすることがよくあるからです。

今でもたまにブックマークしているネットショップを覗くと
「え!?これがこんな安く買えるの!?」
ということがあったりします。

そんな風に感じることが出来るのは、
ある程度の商品数をリサーチしてきたからです。

Amazon輸入を実践するにあたり、
「リサーチをして損はない」ということだけは確実に言えます。

延々と商品群を見ている時間。
最初は「へえ~、こういうブランドがあるんだ~」から
やがて「このブランドのアレがこんな価格で・・・!」
という風に変わっていきます。

地道な作業の積み重ねが、
目利きに繋がっていくんですよね。
そして最終的には「勘」も働くようになっていきます。

「アレが売れてるから、コレも売れるはず・・・!」
などと、実践を始めて間もない頃よりも
それが正しい勘である可能性が高まっていきます。

そして、様々なカテゴリを見ていくうちに
おそらく「世の中で売れている海外のブランド」などを
ほぼ網羅していくことになります。
これ、意外と楽しいです(笑)

先日、羽田空港に行った時にとある「積み木」を見つけました。
輸入をやっている方ならご存知のブランドだと思います。
アレです(笑)

普通の人なら知らないようなモノでも
輸入ビジネスをしていることで
自然とモノの知識もついていくので
知見が広がるという意味でも、Amazon輸入は楽しいです。

・・・と、なんだか
「輸入は楽しい!」みたいな記事になってしまいましたが、
今日はこのへんで(笑)

でも、そういう気持ちでやると結構いいもんです。

本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

Amazon輸入実戦記
~アマゾンFBAを使った輸入ビジネスを実践し、
PC1台で世界を旅することを目指すブログ~