こんにちは。
タオバオの歩き方:徳原です。

ちょっと今さら…
なお話しになるかも知れませんが、
大事な情報をお伝えしたいと思います。

タオバオで商品を購入して
商品を輸入する時ですが、

荷物の重量によって、
必用な送料が当然異なりますね。

これは、どんな発送方法でも
基本的には同じです。
(コンテナは違いますよ)

EMSでも佐川やDHLであろうと
重量別に送料算出されます。

この時大きな商品を輸入する時に、
良くありがちな話なんですが、

「思ったより、荷物が軽いのに
高い金額の送料の請求があった。」

そんな経験が皆さんには
今までにありませんでしたか?

実はこれ、代行会社や運送会社が
請求を間違ったという単純な話だとは
限らないんですね。

国内配送と同じで
国際物流でも送料の算出は、

【荷物の重量】or【荷物の容積率】
のどちらか高い方で請求されます。

この話を知らないと重量だけ計って、
送料を高く請求されたと
誤解してしまう可能性があります。

容積率というのは、
荷物の三辺を乗じた金額を基に

通常、5,000や6,000で除した(割った)金額
が算定送料になります。

除する値は契約内容によって
異なりますので、

その辺りは代行会社などに
確かめるといいです。

なので、タオバオで商品購入をし
て代行会社から国際送料が高いな?

と感じたら、重量だけでなく
容積も算出してみてください。

そして容積の方が高い金額になっていれば、
容積を基に送料請求
という可能性があります。

これは代行会社が高値請求
しているのではなく、
物流会社の規定によるものです。

そりゃそうですよね。

いくら重量が軽いからといっても
場所を大きくとるような荷物と、

場所を取らずに済む
小さくて軽い物の送料が
一緒というのもおかしな話ですよね。

しかし、やはり単純に
タオバオ購入代行会社側の
送料算出ミスもあり得るので、

送料が高いなと思った時は
計算してみましょう!

こういったことは、もっと早く
お伝えしておけば良かったですね。
すみません。

タオバオの歩き方:中国オークション仕入れでヤフオク転売:在宅で稼ぐ!