いずれSOHOを雇う日が来ると思います。

輸出や輸入でやっていくなら
SOHOのちからを借りない手はありまえん。

よほどのシステムを組める人は別ですが、
システムもそんなに複雑でなければ
SOHOにお願いすることができます。

でもやっぱりじゃあSOHO雇おうぜ!!
ってなってもSOHOにも
当たりハズレがあるんですね残念ながら・・・orz

こないだなんかはあるSOHOさんとSkypeで言い合いになりましたw
いやもちろんチャットでですけどw

そこでSOHOを雇う上で気をつけたいことなんですが

まず1点目

1.テスト期間を設けること

とりあえず数回Skypeやメールでやり取りして「良い感じ!君採用!」
でもいいんですが必ずテスト期間を設けましょう

一番いいのは軽く頼む作業をやってもらってから
契約するのがいいかと思います。

oDeskであればファイルの送受信もできますし
別にSkypeでもできます。

やってもらいたいファイルを送って
「お、この感じならできそうだな!」
と思えば契約したらいいと思います。

でも最初から100を望んではいけません。

自分の感覚だとどうしても、何でこれができないの?
って思ってしまいがちですが
実際いきなりファイルとマニュアル渡されて
「はい、じゃあこれやってみて」って言われて
100できる方が怖いと思います。

ですのであくまで「早期での改善の余地あり」であれば
契約してもいいかなと思います。

2点目はコミュニケーション

作業がバリバリできても
Skypeはいっつも繋がってないわ
メールの返事も遅いわじゃあ
仕事になりません。

まずは1点目のテスト段階でのやりとりで
同時にコミュニケーション能力も同時にテストするんです。

まあこれはだいぶ感覚的なんですが
大抵のSOHOさんは最初のうちは
ソッコーで返事してきます。マジソッコーです。
くっそ早いw

でも慣れてくると(ていうか契約してしまうと?w)
怠慢になってくる人もいます。

そこをある程度テスト段階で見極めることが出来れば
労力を最低限に留められます。

3点目が費用対効果

基本的に海外のSOHOさんは時間給を好むのですが
じゃあその時間給に対して
どんぐらいの作業をしてくれるのか?

これを常に意識していないと
ガチで無駄な出費につながります。

やはり人間なので普通の人が3時間ぐらいでできる作業を
6時間ぐらいかけてミスりまくって提出する人も居ますw

ですので、そういった面で
費用対効果が合わないなと思えば即刻切ること。

これが大事です。

でも結構連絡をこまめにしてきてくれたり
ちょっとの期間でもいっしょに仕事をすると
情が湧いてくるのも人間です。仕方ないことです。

でもあくまでこれは仕事。

僕は基本的に必要以上にSOHOさんと馴れ合うことをしません。
なぜならそういったときに判断が鈍るから。

切りたいけど切れなくなるから。

さよならするのは悲しいから仲良くしたくない…

なんかどっかでこんなシーンを見ましたが…
なんやったっけかな…

長くなりましたが以上3点が
僕がSOHOを雇う上で気をつけていることです。

細かくいえばまだまだありますが、今日はこのへんで。

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