「商品探しが結果(収支)の8割を占める」
と聞いたことがあると思います。

最近は色んなスタイルの輸入ビジネスが存在しますが
これだけは皆同感します。

もしかしたら100%と言う人もいるかも知れません。
その辺に落ちている石1個を100万円で
誰かに売ることは出来ると思いますか?

僕は出来ます。
・霊感商法を使い
・老人を狙い
・半年近くの時間、50万円以上の
お金を掛ける(交通費等)

この3点を駆使するのなら
売りつけることが可能でしょう。

絶対にやりませんが・・・
話は逸れましたがただの石を売ることは
極めて難しいですし効率もかなり悪く
道徳なんて度外視です。

当たり前なのですが
「売れるものを売る」というのが
販売効率が良いのです。

では売れるものを探すのには
販売先がヤフオクならオークファン
販売先がAmazonならAmazonランキング
販売形態がマネートラップならオークデータ
という優れたツールがあります。

他にも沢山見れる・見るべきデータを摘出してくれる
ツールがあるのですが代表格のモノを紹介しました。

これらが摘出してくれたデータを
「上手く」読み解けば
正解は仕入れる前から分かるのです。

しかしこの「上手く」というのが実に難しいです。
1人でやっていて
一朝一夕で身につくものではありません。

100回以上のトライアンドエラーで
身についてくるでしょう。

なのでデータを読み解くことは大事なのです。
しかしデータを読み解くことよりも
商品探しで一番大事なことは
「良いデータにたどり着くこと」なのです。

ネットで売れている商品というのは星の数ほど存在します。

その中で「外国と日本の価格差があるっぽい」
データまでたどり着くことが難題であり
一番時間が掛かる作業なのです。

「どうすればいいのか?」
答えは有ります。

かなり長くなってしまうので今日はこの辺で・・・
また次回もリサーチについて話させて頂きます。

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