こんにちは、TAKEZOです。

今回は、久しぶりにリサーチについて
書いてみようと思います。

Amazon.com仕入れでも
全然利益が取れる商品はあるのですが、
それでもちょっと視点を変えて
考えてみたいと思います。

まず、根本的に私が考えるリサーチの流れは
以下の3つです。

1・・・セラーリサーチ
2・・・商品リサーチ
3・・・仕入先リサーチ

まずは、
「輸入品をメインに扱っているセラー」
を探し、そこから商品を探していく。
上の例で言うと「2」までですね。

これだけでも、利益が取れる商品は
十分見つかるのですが、

一歩先に進み、更に「利益率」
を向上させていく為には
「3」の仕入先リサーチというのが
有効になってきます。

では、具体的にどうすれば良いかですが、
仕入先を探す手順には
主に2パターンあると考えています。

1・・・「Google Shopping」で商品名で検索
2・・・Googleで「Amazonのセラー名」で検索

です。

1の「Google Shopping」ですが、
以前は「グーグルプロダクトサーチ」って
言われていたはずなんですが、
今はもう、そうは呼ばないんですかね・・・?

ちょっと現状どうなのか分からないのですが、
とりあえずリンクを貼っておきます(笑)

http://www.google.com/shopping?hl=ja

ここの検索窓に商品名を入力して
検索をかけると、

その商品を売っている
ショップ名・価格・評価などが
ズラッと表示されると思います。

ここから探していくのが
「1」のパターンです。

次に、意外とやっている人が少ないのが、
「2」の、Amazonのセラー名でググる、です。

何か売れている商品を見つけ、
アメリカのAmazonにも同じ商品があった。

しかし、その時の価格差では
利益は取れそうもない・・・

そんな時は試しに、
その商品を最安値近辺で出品している
セラーの名前をそのままコピーし、

Googleにペーストして
検索をかけてみてください。

そのセラーが自身のネットショップや
eBayなどで併売している場合、
Amazonでの出品価格よりも
安く設定しているということが多々あります。

「それはなぜか?」ですが、
一番大きな理由として
Amazonの手数料が挙げられると思います。

日本のAmazonと同じように、
大体ですが、Amazonに20%を持っていかれます。

つまり、Amazonで100ドルで販売した際に
そのセラーに振り込まれる金額は、約80ドル。

もしもそのセラーが
自身のネットショップも持っていた場合、
90ドルで売ったとしても、
Amazonで売るよりも利益が出るわけです。

そのような理由で、
Amazonとネットショップなどで
併売しているセラーを見つけると、

Amazonよりも安く仕入れられる可能性が
高まるというわけです。

ちなみに「出品者ロゴ」
を設定しているセラーは
そのロゴのままネットショップも
やっていたりするので、

そのような観点も持って
探してみると見つかりやすいかもしれません。

ちなみにちなみに・・・
日本のパソコン?、IPアドレス?では
アクセス出来ないネットショップなども
存在するとのこと・・・

そしてそれは「IP偽装」なることをおこなえば
アクセス出来るようになるとのこと・・・

パソコンに疎い私は
当然そんなことには踏み出せていませんが(笑)、

詳しい方はちょっとやり方を
調べてみるのもいいかもしれません。

というわけで、
今回は仕入先リサーチの基本?について
書かせていただきました。

今回も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

Amazon輸入実戦記
~アマゾンFBAを使った輸入ビジネスを実践し、
PC1台で世界を旅することを目指すブログ~