Connexity社の最新調査によると、
ネット通販利用者の3分の1がAmazonプライムのような
シッピングプログラムに加入しているが、
そのほとんどが「無料お試し」コースであるという。

さらに、配送が遅いなどの理由でメンバーの43%が更新しない、
もしくは会費を払って正会員にはならない、
と回答しているという。

ネット通販利用者から得た6400余りの回答に基づいて作られた、
デジタルマーケテイングサービスを提供する
Bizrate Insights社の調査も、
バイヤーの33%が何らかのシッピングプログラムに
加入していると報告している。

シッピングプログラムとは一般的に
該当商品のスピード配送の確約や、
音楽の無料配信や写真の保管、
ストリーミングビデオといった特典を
付け月会費や年会費を請求するもので、
最も知られているのはプライムプログラムだ。

プログラムに加入している33%のうち、
28%が「無料お試し」コースに申し込んだと報告している。

年会費99ドルで翌日配送サービスを行うアマゾンプライムには
回答者の28%が加入し最も人気のある
シッピングプログラムだということが明らかになった。

Barnes & Nobleの
シッピングプログラムに加入しているのは5%だった。
調査は12月に行われ、選択肢は他に、
Shop Runner (複数の小売業者から商品を配送)、
ShipVantage (シアーズ)、Club O (オーバーストック)、
Tiger’s Inner Circle (タイガーダイレクト)、
Google Express、その他、どこにも属していない、などがある。

「アマゾンプライムやBarnes&Noble以外の
個別のシッピングプログラムに対する回答数は、
調査結果を出すには小さすぎる」と
Bizrate Insights社、副社長のHayley Silver氏は述べた。

退会を考える理由の23%が配送の遅れ、
77%がその他の理由だとしている。
2014年12月に注文した商品の配送遅れ率は、
首位のAmazonが21%、続くBarnesが8%だった。

また、「無料お試し」コースの加入者の73%が、
支払期限がきたら更新はしないかもしれないとし、
会費を支払っている正会員の31%が更新を断ると言う。

退会の理由として配送の遅れを挙げているのは、
正会員が22%であるのに対し、無料お試しメンバーは24%だった。

調査書は、退会の理由には配送遅れの他に
何か潜在的な問題があると指摘している。

internetRETAILERより引用
https://www.internetretailer.com/2015/02/11/late-deliveries-test-members-prime-other-shipping-clubs