ども、こんばんは。

今回は中国の旧正月明けて
大体の目安ですが
10日近く経つと、

90%ぐらいの工場が
再開して商品の製造、発送が
開始されます。

ただし、
タオバオやアリババに
出店している店舗によって

在庫が豊富にあったり
在庫に限りがあったりするんです。

例えば、
A店は商品在庫が豊富にある
しかしB店は在庫が全くない
なんて状況です。

こんな状況の中、
商品をいち早く日本に送るためには
どうすればいいのか

僕の読者の方だけに
内緒で教えます。

中国輸入をする際に使うのが
代行業者さんですが、

代行業者さんによって
日本に商品を発送するタイミング
というものがあります。

代行業者を活用した時の
物流の流れは

タオバオ(アリババ)セラー

↓(中国国内発送)

代行業者

↓(中国から日本へ国際発送)

僕たち

という流れです。

この時に
代行業者→僕たち

に商品を発送するタイミングが
どうなっているのかを

しっかりと確認しておくのが
重要になります。

例えば、代行業者のもとに、
色々なセラーから注文した商品が

全て届いてから日本に発送
というパターンなのか

セラーごとに注文した商品が
到着した時点で、
日本に発送するのか
という感じです。

前述のパターンだと
セラーA,B,C,Dがいたときに

全てのセラーの商品が
代行業者に到着しない限り
日本に商品を発送してくれません。

後述のパターンは
セラーごとに代行業者へ

商品が到着した段階で
日本に商品を発送してくれるので

前述のパターンよりは
僕らのもとに商品が到着するのが
早くなります。

これだけ考えると
後述のパターンの方が

商品到着が早くて便利かな、
なんて思いますよね。

ただし、注意するべき点があります。

後述のパターンは
送料が高くなりがちです。

EMSを例にすると、
一度に発送する商品の量が
多ければ多いほど、

キロ当たりの
送料が安くなります。

前述のパターンだと
全てのセラーの商品をまとめて
日本に発送するので
キロ当たりの送料が安くなります。

ですので、
この二つの速さと安さを
天秤にかけるのがいいですね。

個人的にオススメなのは
あまり多くのセラーから
ちょっとずつ商品を購入するよりも

少数のセラーに絞って商品仕入れを行う。
商品仕入れの数は多くする。

というのが正攻法かな。
なんて思います。

ぜひ参考にしてみてください!
では!

~26歳、完全在宅で月100万円稼ぐ金森のブログ~