こんにちは、TAKEZOです。
今回は、価格差があるのに
仕入れをためらうことについて、
簡単にではありますが
書いてみたいと思います。
というのも、利益が取れる商品が
中々見つからないという声は
よく聞くのですが、
「価格差があるんですけど、
この商品ってどうなんでしょうか・・・?」
という声もたまに聞くからです。
それはあくまでも売れている商品
ということが前提となりますが、
その質問に対する私の答えとしては、
「問答無用で仕入れてください」です(笑)
「いやでも競合が入ってくるかも・・・」
「価格競争が起きたらどうしよう・・・」
という意見もごもっともですが、
価格差がある状態で
ためらっているのであれば、
一体、何を仕入れると
いうのでしょうか。
おそらく数々の
価格競争・価格崩壊を経験して
そのようなネガディブ・疑心暗鬼な
マインドになっているのだと思いますが、
そこは100%攻めるべきです。
そして、これも何度も
書かせていただいていることですが、
扱う商品種類が多くなればなるほど、
そのような「価格差がある状態」の
商品が数多く顔を出します。
言わばもぐら叩き状態、
投資感覚で表現するとしたら、
銘柄ごとの株式トレードの
感覚に似た状態です。
転売という領域で戦っていくのであれば、
その「銘柄」を多く抱えているほど
リスクも分散されます。
「価格差をつくる」「価格差を生み出す」
というのは転売から一歩進んだ領域ですが、
単純転売だけでも多くの商品があれば
確実に利益は出せます。
ですので、まだ実践を始めて
間もないという方は
しばらくの間、出来ればそのスタンスで
戦っていただければと思います。
もう一度念を押しますが、
価格差がある場合に
仕入れをためらう必要は
一切ありません。
仕入れて、そして一刻も早く
出品することを心がげてみてください。
というわけで、
今回も最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございました!
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