アマゾン輸入のリサーチについてですが、
キーワードからのリサーチ以外ですと、
やはりセラー情報を基にした
リサーチが主流です。
セラーリサーチについてですが、
大切なのは、
セラーの情報を収集することです。
実際に収集したセラー情報に関しては、
ストアページからのリサーチの方が、
人気ランキング順に並んでますので、
見やすいです。
右に評価や出品者情報が表示されている
ページよりも、上記の方がわかりやすいです。
※出品形態によっては、
上記のようなページがない場合もあります。
セラーの情報を収集する際は、
●セラー名
●ストアページへの直リンク
●ID
●そのセラーをリサーチした日時
を管理しておくと、便利です。
セラー名は変更可能なため、
リンク・ID情報も必要です。
そして、個人の基準で、
ランキングをつけておくと、後々便利です。
例えば、5段階にして、
1⇒2ヵ月に1回リサーチ
2⇒1ヵ月に1回リサーチ
3⇒2週間に1回リサーチ
4⇒1週間に1回リサーチ
5⇒3日に1回リサーチ
こんな感じです。
5段階でなくても、
3段階でも良いと思います。
それ以外にも、
●メディア系に強い
●ヨーロッパ輸入が多い
●時計をたくさん扱っている
●玩具系が多い
●家電が多い
●ヤフオクの出品IDと紐付可能なセラー
等々の色々な情報を記入しておくと、
後で役に立つケースもあります。
具体的な見つけ方としては、
・パターン1
並行輸入と検索して、
上位ランキングの商品を出品しているセラー
・パターン2
儲かる商品を見つけて、
その商品を自分同様に出品しているセラー
後者の方法の方がおすすめです。
評価の件数に関しては、
ある程度はあった方が良いですね。
全体(過去)の件数が多くても、
直近(30日)の件数が少ないと、
最近は力を入れていないと判断できますので、
あまり参考にならないケースが多いです。
このような感じで、30名、50名、100名
とピックアップしていくと、
キーワードからは発見できなかったような
商品もたくさん見つかります。
蓄積だと思いますので、
少しずつやっていきましょう。
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