大事なのは周りより力を持つこと 前編からの続きです。
前編では輸入ビジネスは今のノウハウが一年後も通用するのか、
レッドオーシャンかどうかという話でした。
そしてレッドオーシャンであったとしても競争に勝てばいい、
という話でしたね。
そして、ブルーオーシャンに関しての話ですが…
ブルーオーシャンを探して航海し続けることは
かなり大変だと思います。
そして参入障壁の面で考えてみて下さい。
飲食店とネットビジネスを比較して考えてみると
・小資金から出来るビジネスは?→ネットビジネス
・投下資本利益率が高いビジネスは?→ネットビジネス
(同じ500万円を持ってビジネスを始めた時に
どちらの方が1年後に大きく儲けれているか?)
小資金から始めれて、利益の天井が高いのも
ネットビジネスです。
このように美味しいビジネスには人が集まって当然ですね。
なので新しいネットビジネスのブルーオーシャンも
結局すぐにレッドオーシャンに変わっていくでしょう。
もしブルーオーシャンにならないネットビジネスがあったとしても
参入者が居ないということなので
物凄く参入障壁が高いか、そもそもブルーなだけで魚が居ないかの
どちらかでしょう。
そしてもう1つ、輸入ビジネスは二極化されていると表現されています。
・稼げる人
・稼げない人
と最近よく言われていますね。
これは当たり前のことでしょう。
全員が全員稼げるビジネスは
僕の知る限り自己アフィリエイト位です。
しかし、すぐに天井に到達してしまい継続性も無いので
ビジネスと呼べる代物では無いです。
普通のバイトよりも時給が高いバイトという感じです。
俗にビジネスと呼ばれるモノで
100%全員が仲良く稼げるビジネスは無いでしょう。
少なからず僕は知りません。
なので黒字を出している稼げる人が居て
赤字を出している稼げない人が居る。
これは至極当然の話だ僕は思います。
と……
まぁ外部から言われる問題提起に対して色々と理屈を並べていますが
めちゃくちゃシンプルなことですが周りに勝てばいいのです。
飲食店なんて超レッドオーシャンですが
それでも新参でも大きく稼いでいる企業もありますよね。
本当にシンプルに周りより実力を付けて勝てばいいのです。
更に厳しい言い方をすると
レッドオーシャン、二極化で騒いでいる人は
今の実力で長く継続して稼ごうとしているように感じます。
これはかなり難しいでしょう。
参入者の成長よりも、少しでも多く自分が成長し実力を付けることにより
必ず稼ぐことが出来ますよ。
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