以前良くニュースで報道されていた、
すき家のブラック企業ぶりは
かなりヤバいものでしたよね。

・週に500時間労働
・自宅に帰れない
・1日車で2時間だけ仮眠

もちろんこうした労働条件は
すき家に限った話ではないでしょうけど、

自由をこよなく愛する僕からすれば、
正気の沙汰とは思えません。

何よりも大切な
自分の人生(時間)を必要以上に会社へ
捧げすぎているんじゃないかと思います。

そんな状態だと自分の自由な時間や
家族との団らんはおろか、
友人と遊ぶ約束すらもままなりません。

なんかそういうのって
さみしいと思うんですよね。

僕が起業した理由は、
自分の人生を誰かや何かに否応なく

コントロールされるのが
この上なく怖かったからです。

世の中ほとんどの人が普通に働いていて、
時間に自由がきくようになるのは、

おじいちゃんおばあちゃんに
なってからでしょう。

でも、僕はそんなに待てません。

常に今この瞬間が
一番価値ある時間だと思っています。

一度きりの人生だし、どうせなら
毎日楽しく生きていたいんですよね。

なのでこれからも僕は力いっぱい
自由を求めて行きたいと思います。

P.S-1

昔住んでた家に行くと
いろいろ出てきますね。

まだまだ事務所にもたくさんあるけど、
この家に置いてあるヤフオク関連の本だけで
これだけありました。

起業当時、ヤフオク関連の本は
片っ端から全部買って、
頭に叩き込んでいた事を思い出しました^^

P.S-2

つい先日の事ですけど、
久しぶりに“BOON”(ブーン)という
ストリート系のファッション誌を買いました。

有名な雑誌ですが、僕が10代の頃、
夢中になって読んでいた

ストリート系の洋服やスニーカーなどの
情報が載っている月刊誌です。

ファッション雑誌なんてもう
ずっと買ったりしていなかったのですが、

どうやら僕が知らないうちに
休刊していたみたいで、
久しぶりに復活したそうです。

発行部数か少なめなのか、
Amazonなどでも売り切れに
なっていたりしましたね。

本の表紙も僕が買ってた頃に
バンバン出まくっていた広末涼子だし、

TSUTAYAで見つけた時はなんだか懐かしくて、
つい手が伸びて買ってしまいました。

当時は目次から明らかに
怪しい通販のページまで
もう隅から隅まで読んでいましたね。

そのおかげもあって
洋服のブランド名やジャンル、

そして洋服の歴史から各部の名称、
プレミア商品の存在など

数え切れないくらい、
いろんな事を学びましたね。

昔の僕を知らない人にとっては、
もうすっかり”ホビーせどり”
の人になっていますが、

メイン事業のヤフオクでは
年間15000~20000点くらいの
服を販売しているので、

実はおもちゃの何倍もの
点数を売ってたりします。

今でも高値になりそうなものなど、
なんとなくわかるのですが、

それも結局、10代の頃に得た
情報や知識がベースになっているので、

こういった雑誌にものすごく
影響を受けている事になりますね。

ヤフオクで1億稼いで人生を激変させた元フリーターのブログ