こんにちは。
LEEです。

以前の記事で売れる理由を探しましょうと言う事を
シェアしました。

物事には必ず理由があり、
物販の売買にも必ず売れる理由があります。
その逆の売れてない理由も必ずあります。

で、売れてない理由を探す場合に少しコツがあります。
それは何かと言うと販売先のプラットフォームの
サポート担当を付ける事です。

基本的に企業の問い合わせは
マニュアル化されており、
Aと言う質問が来たらAと返す、
Bと言う質問が来たらBと返す、
このように誰でも対応できるようになっています。

それは企業側からするとシステム化され良い事ですし、
私達からしても誰に問い合わしても
答えが返ってくるので良いです。

しかし、その反面、
マニュアル通りの回答しかできないので
売上げに関しての質問や、
売れるための施策などの話はしてくれません。

例えば実際私の会社の例で話すと
とある媒体で売上げがぜんぜん上がっていません。
何故売れていないかを分析するために
プラットフォーム内で用意されている
アクセス解析や売上げ分析のページを見ます。

しかし、その媒体の基本的な数値が解らないため
比較対象が無く、問題解決するのが難しいです。

そこで、担当者を付けると
教えてくれる事が多々あります。
ヤフオクでもストアにすると
電話サポートを受ける事ができます。

おそらく人件費削減のために手厚いサポートとは
言えない物の、何度か電話していると
サポート担当が付きます。

Amazonでも担当を指名する事ができますし、
その他媒体でも基本的に担当を付ける事ができます。
ここらへんは基本的に企業側もアナログですので、
こちらが担当者を指名していると
自然に付くような感じです。

そうする事によって、何度も同じ話をしなくても
済みますし、
各プラットフォームしか持ってない数字を教えてくれたりします。
各プラットフォームには必ずこちら側に公表していない
数字を社内で管理しています。

そういう数字を聞くには担当者を付ける事です。
・このカテゴリの転換率がいくら
・売れている店舗は最高いくら
・売れている店舗名
・アクセス数の目安
などなど。

尚、担当者も忙しかったり、休んでいる場合もありますが、
その場合にこちらの仕事がズレる事を避けるため、
その担当の上司の名前も覚えておくと良いですね。

私個人的には担当者に頼る事無く、
プラットフォームに頼る事無く、
販売する事が第一ですが、
プラットフォーム内の数字や情報を知っている事は
大切な事です。

余談ですが、接待と言う事は基本的にこの業界では
聞いた事がありませんが、
プラットフォームの担当者と仲良くなって
接待すると実際に普段聞けない裏話を
してくれるらしいです。w

※直接対面する担当者がいる媒体に限ります。

まずは担当者を付ける事をオススメします。

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