現代の社会には様々な問題が溢れています。
その問題を解決するための目からうろこの一案を提示しているのが、
プレゼンターのロイ・サザランドです。

彼は問題解決のためには小さなこと、
些細なことにこそ目を向けるべきだと主張しています。

わたしたちは、何か問題にぶち当たり、解決策を講じる時、
問題の大きさに見合うだけの解決策が必要だと思い込んでいます。
大きな問題には費用が掛かる規模の大きな解決策でしか太刀打ちできない、
そう思い込んでいるのです。

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でも、現実はそんなに機械的で均等にはできていません。
費用を掛けずに小さな何かを変えるだけ、
あるいは工夫するだけで問題が解決する可能性は十分にあります。

でも、それではバランスが悪いから納得できない、
頭が固い権力者ほどそう考えてしまい、だから問題はいつまで経っても解決しません。

もちろん、小さなことを変えたからと言って全ての問題が解決するわけではありません。
でも、もしかしたら大きな成功を得ることができるかもしれない、
その可能性を無視していては効率よく問題を解決することはできません。

大きな問題だから自分には解決できない、
もっと大きなプロジェクトでなければ意味がない、
問題解決を妨げているのは実はこうした固定観念なのかもしれませんね。

TED Ideas worth spreading*より引用