トレーニングや罰などでよく課される
「空気イス」の辛さは誰もが知っている。
中腰で機械のメンテナンスをするのも体力的にはかなりきつい。
そんな問題を解決してくれる素晴らしいイスが発明された。
その名もChairless Chair.(イスではないイス)
イスを身につけるという表現もおかしいが、
このデバイスを腰につけると、
いつでもどこでも座りたいときに座れるという
素晴らしい恩恵が受けられる。
座る必要がない時もデバイスをつけたまま
歩いたり、走ったり、スキップもできてしまうのは便利だ。
座りたくなったら、デバイスについている小さなロックを解除するだけでいい。
とてもシンプルな構造だが、生活に改革をもたらすほどの大発明である。
世の中の多くの発明品はだんだんと複雑になりつつある。
使い方も難しく、ついていけない人も多い。
本当の発明品の価値は「シンプルで誰もが使える」
ところにあるのかもしれない。
lifehackより引用
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