EMSの追跡番号を確認したら
通関手続き中だったのに
通関保留になってしまった。
こんなことありませんか?
詳しい理由は
ケースバイケースですが、
正当な事由での通関保留であれば、
何も心配することはありません。
通関保留になってしまった場合に、
なにをすればよいのか解説します。
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①通関保留になった荷物の追跡番号を
控えて東京外郵出張所に電話する
正確に言うと
東京外郵出張所通関第1部門(通関担当)
ですね。
国際郵便の全てをここで対応しています。
通常であれば、荷受け商品に
問題があり通関保留になると
「通知書番号」
と呼ばれる番号が必要ですが、
こちらの部署に電話すれば
EMS追跡番号だけで対応してくれます。
②通関保留になっている理由を確認する
EMS追跡番号を担当部署に伝え、
通関保留になっている原因を
確認しましょう。
国内への持ち込みが
禁止されているものなのか、
それとも関税関連で
通関保留になっているのか、
はたまた偽物のため国内への
持ち込みが禁止されている状態なのか
問題点を確認し、
対応方法を聞きましょう。
③通知書番号を教えてもらい、対応をする
通関保留の原因を確認したら
『通知書番号』を教えてもらいます。
通関保留の解決のために、
自分で色々と動く必要がありますが
比較的融通を利かせてくれます。
何かしらの書類を提出するにも
この通知書番号ってのは
必ず必要になるのでしっかりと
聞いておきましょう。
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通関保留になると、
通関保留の原因が記載された郵便が、
EMSの配送先に送られます。
その郵便を確認し、必要な書類を準備し、
郵便を返送するって段取りです。
ただし、これをやると税関に
商品が到着してから
実際に自分の手元に商品が到着するまで
3日~5日ほど時間がかかります。
転売をやっている方は、なるべく
早く商品が手元に欲しいですよね。
税関からの書類を待っているのも面倒だし。
そういう時は電話しちゃいましょう。
僕はこれで当日中に対応をしてもらい、
当日中に商品を税関から自宅まで
送ってもらうことが出来ました。
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