こんにちは。
ドラ1です。

オンライン・オフライン問わず
(特に区別する必要も無い気がしますが、、)
せくせく仕事をしています。

そんな中で
ここ一番大きな収穫があったのは
以前行ってきたバンコクでの市場調査でした。

この市場調査の時、
関西リサイクル業界最大手の社長と
ご一緒に同行させていただきました。

どこに行ってきたのかと言いますと、
ブランド買取店を何店舗か直接見て回りました。
そこで物販における新しい発見と
可能性を肌で感じたのです。

まず初めにどのような形で
店舗の調査をするかというと、

・店舗の立地

・店舗の広さ

・従業員の人数

・商品の品揃え

・商品のコンディション

・商品の販売価格

・店舗の家賃

・来店しているお客の属性

・店舗の周りのお客の流れ
etc

この辺りを重点にして
現地の買取店舗と日本の買取店舗とを比較していきます。

上記のポイントを通して総合的に判断し
異国で勝負できるかできないかを計るというものでした。

実際に店舗を一通り回ってみて
ビジネスにすぐ繋がるのではと
思った所がありました。

それは現地の買取店舗の
『商品のコンディション』と
『商品の販売価格』です。

ある店舗の商品のコンディションは
コンディションが極端に悪い物、
日本では品物自体に価値がないもの、
『0円買取の商品』が店舗に当たり前のように並んでいるのです。

分かりやすくいえば、
忘れ物市に置かれているような折り畳み傘やカバン。
フリーマーケットで言えば閉店まで売り残りそうな衣類。

ブランドで言えばミドル、
又はそれ以下のランクのブランド達です。
(トッ○とかハンティン○ワール○とかフェ○○モとかですね)

これらの商品を日本で仕入れ買取をして
コンテナで輸出し什器に並べているだけという
ビジネスモデルが想像できました。

日本という自国では
もう価値のない品物が海外では価値があり
それが実際に売れているという事は
先験的な発見がありました。

またそこから現地の生活レベルを
実際に肌で感じる事もできたのです。

実際に目で見なければ
理解する事ができなかったので
市場調査というのは改めて重要だなと
痛感させられました。

次回に続きます。

追伸1

最近、僕の事を知っていただいた方は
稼ぐための正しい知識や情報をこのメールで得るために、
まず1からブログの全て目を必ず通しておいてください。

船原徹雄さんをはじめたとした物販業界TOPの方に
『有料商材級』
と言われ続けている貴重な過去記事です。

http://輸入ビジネスコンサル稼ぐ.jp/

過去ログを読めばかなり稼ぎのスピードが早くなります。
是非、感想もお待ちしておりますね。

■□■―――――――――――――――――――――――――
■ドラ1にご意見・ご質問はこちらから

http://ws.formzu.net/fgen/S95682368/

どんな事でもお気軽にどうぞ♪
―――――――――――――――――――――――――■□■