amazonで最近多いトラブルが
ポリシー違反による
アカウントの審査です。

初心者の販売者でよく
アカウントをサスペンドされる
といったトラブルや、

アカウントが停止なるといった
トラブルに捲き込まれている
という話を聞きます。

これはおそらく、
Amazon側で
お客様とのトラブルを防ぐために

トラブルを起こしやすい
経験が浅いセラーに対して
対応を厳しくしているからだと思います。

特に初めて間もないのに
一日に何千品も出品したりすると

発送遅延などのトラブルを
起こす可能性が高いので、
ポリシー違反として、

アカウントをサスペンド
されることが多いようです。

アカウントのサスペンドになると
一定の期間、

最大で90日売上の入金がされなくなり、
販売すること事態も
禁止させられることもあります。

また、Amazonでは
顧客とのトラブルが起こりやすい
一定の商品について
出品を禁止しています。

Amazonが出品を禁止している
商品には大きく分けて2種類あります。

まず一つ目が模倣品など、
トラブルが起こりやすいため

Amazon自体が
販売を禁止している商品です。

模倣品とは、
いわゆるにせものの商品です。

これは日本の製品と
パッケージに書いてあるけど、

よく見るとパッケージもおかしかったり、
入っている商品が明らかに完成度が低く、
すぐに壊れるなど、

販売後にトラブルに
なることが非常に多いです。

このようにトラブルの原因と
なりやすいため

Amazon自体が
販売を禁止している商品は
出品してはいけませんので、
十分注意しましよう。

また出品して、発送すると
大体お客様からクレームがくるという
トラブルに発展します。

次に最近多くなってきているのが、
日本のメーカーの

アメリカにある支店や代理店が
独占的に販売している
商品でのトラブル。

こういった商品は、
メーカーや代理店との間で、

独占販売契約が結ばれている場合が多く
トラブルになりやすいです。

こういう商品は気付かずに
出品すると一度警告がくるので、

出品を取りやめたことを
メーカーや代理店にメールすれば

トラブルに発展せず
大丈夫な場合が多いです。

このように一度警告を受けた商品は
今後トラブルを防ぐためにも
ブラックリストにして、

二度と出品しないように
気をつけましょう。

トラブルを防ぐための
リスト化の方法ですが、

EXCELなどで
ブランド名やメーカー名、
商品名などをリスト化しておき、

新しく商品を出品するときに
そのリストに該当がないかを
チェックする方法で十分だと思います。

リスト化するのは少し面倒ですが、
警告を受けた商品の出品を続けたり、
再度出品をしてしまうと、

Amazonから
トラブルを起こす悪質な
販売者だと思われてしまい、
制裁を受けることがあります。

あらかじめトラブルを防ぐ
対策を取ることが難しいですが、

一度警告を受けたものについては
しっかりとリストにして管理しておくことで、

メーカーとのトラブルが
起こるリスクを免れることができます。

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