じつは幸せになるためにできる簡単なことがあります。

ライターのマシュー・マニング氏が
実名制Q&Aサイト「Quora」に意見を寄せています。

１：他人と比べるのをやめる
幸せで成功しているように見えても
その多くの人は胸のうちで葛藤しています。
だから自分に焦点を当てて。

２：社交的になる
人見知りの人も、他人と出会って
関係を築くという社交的な計画をつくって。
そうすれば思いやりを持つことを思い出します。

３：健康的になる
運動したり、バランスのいい食事をとると
驚くほどに周りの世界が変化します。
ネガティブ思考はリアルな世界に影響します。

４：何か違うことをやる
「完璧な趣味」を見つけようとするのをやめましょう。
ファイバーアートでも、コーヒーのテイスティングでも
夢中になれて、結果が目に見える何かを探しましょう。

５：積極的につながりを持つ
年をとるにつれ、つながりがなくなりがちです。
家族や近所の人、習いごとなど
どこかのグループで居心地のいい場所を見つけましょう。

６：この瞬間を見つめる
もっと今この瞬間に目を向けて。
思い出の中にいるより、思い出をつくる。
ただよりよい将来を望むより、それをつくることを始めましょう。

７：クリエイティブになる
日記を書く。絵を描く。作曲に挑戦する。
自分が死んだ後に残る思い出の品をつくることを始めましょう。

８：忘れる
あなたを傷つける人は忘れましょう。
傷ついたのはつらいけど、過去の傷を引きずっていると
何をしても永遠に不吉な影がつきまといます。

９：他人を気にかける
私たちをだめにするのは大体、自己陶酔（ナルシシズム）です。
直観に反しているように思えても
他人の望みをかなえてあげるために頑張れば
自分がもっと幸せになれます。
たとえ今すぐ理解できなくてもね。

10：逃げるのをやめる
望むだけ遠くに旅行しましょう。
でも、旅行先でもまだ自分でいようとしていることに気づくでしょう。
せっかく「遠い地」に行ったなら、刀を抜いて。
自分の中のドラゴンと戦うときです。

lifehackより引用