東京五輪が開催されますが、
僕たちのビジネスにどのような影響を与え、
どのように活かすべきでしょうか?

まず影響としては、

◆株価
◆為替

が変動します。

僕の記事を見てくれている読者さんは、
輸入ビジネス実践者さんが多いと思います。
なので、円高になれば歓迎ですね。

実際にどのように為替が
変動していくかはわかりませんが、

東京五輪の決定により、
為替も変わっていくと思われます。

また消費増税につきましても、
影響の一つになったかと思われます。

尚、ヤフオクにつきましては
落札価格に消費税を上乗せることは
規約違反です。
ただし、ストアであればOKです。

なので、ストアにて出店し、
落札後消費税を請求するというのも
ありかもしれません。8%、10%はでかいです。

免税業者であれば、
その分利益になりますので。

※落札者は知らないことも多いので、
揉めるケースもあるかもしれませんが・・・

ビジネスに活かす方法としては、
簡単に思いつくこととしては、
五輪関係のOEM商品の開発でしょうか?

ただし、
どこかが版権元となると思いますので、
許諾を得る必要があります。

儲かる可能性もありますが、
在庫になったら、大損ですね。
海賊版の商品も溢れるんでしょうね・・・

おそらく全世界には、
五輪関係の商品に興味を持っている人は
たくさんいると思います。

なので、そういった方向けに
東京五輪オフィシャルグッズを輸出するのも
多少儲かりそうですね。

あとは、テレビ等の家電関係や
スポーツ観戦に関連する商品なんかは、
売れるんでしょうね。

夏季五輪が日本で開催されることも、
僕が生きている間は今後ないかもしれません。

せっかくの機会なので、
普段見に行かないようなスポーツなんかも、
見に行きたいですね。

P.S

先日医療系商品を転送会社に送ったところ、
通関で止められ、
廃棄処分になるかもしれないと言われました。

ただ、医療系の商品とは言っても、
どちらかというと実際に使用するのではなく、
コレクションとして楽しむ商品です。

その際、転送会社に言われたのが、

◆処分する
◆返品する
◆廃棄も覚悟で発送する

という選択肢です。

また発送する場合も、
他の商品との同梱は不可と言われました。

結局、廃棄覚悟で発送を依頼し、
そのまま無事通関を通り、
手元に到着しました。

食品衛生法に関する商品だけでなく、
薬事に関するような医療系商品も
注意が必要です。

短期的には儲かるかもしれないですが、
長期的に取り組める商材ではないので、
今後は取り扱いを止めていきます。

輸入ビジネスで起業 目指せ年商10億円