アイデアや
他業種から聞いた効果的な方法を
物販に取り入れようとしていて

その新たなチャレンジにより、
沢山の失敗をして
お金も失っています。笑

かと言って百万円台の失敗を
笑って許せるメンタルを持っていないので
数十万円単位の失敗を繰り返しています。

かなりチキンですね。。。笑

まぁ自虐はここまでにして
もちろん、こんな僕でも中には
実践して成功することもあります。

そしてその成功により
過去の失敗のお金も回収出来ています。

数十万円掛かる実験の成功率は
20~25%といった所ですかね。

ノーリスクで人件費だけが出て行く
実験の成功率は10%位だと思います。

これでも十分回収しプラスに出来るのが
ビジネスの面白い所ですね。

しかし、
チャレンジというのは
ビジネスを始めて2年近くは
極力、我慢して来ました。

なぜなら先駆者からコピーすることがあり
チャレンジをする必要が無かったのです。

もちろん、僕も起業家であり
チャレンジは大好きです。

ですが、経営を安定させるため、
効率よくお金を増やすためには
つまらないですがコピーがいいのです。

だから「我慢してきた」という
言葉がぴったりです。

コピーと言うと
完全にコピーする事をイメージされる人も
居ると思いますので

正しく言うと、
自分より儲かっている人が
行なっていることを
取り入れるということです。

例えば、
〇〇というサイトは
「月商1,000万円売っているらしい」と聞くと

そのサイトを分析して
自社が取り入れていない所を
取り入れるということです。

決してデザインを
パクろうということでは無いので
ここだけは勘違いしないで下さい。

課題が見えている内は
チャレンジせずに課題をこなす方が
成果が出ます。

もし、他社が行なっていることを
ほぼ網羅した場合は
開発をしていくといいでしょう。

これまでを理解した上で
次なるアドバイスをすると
自分の思いついた
アイデアはライバルも
気付いていると思った方がいいでしょう。

ではなぜライバルはやっていないかというと

・やって失敗したか
・実践出来ていない

このどちらかです。

僕は数多くの稼ぐ起業家を見て来ました。
結構アイデアを口に出すけど
実践せずじまいの人も多いです。笑

僕も全てのアイデアを
実践出来ている訳では無いですしね。

だから、稼ぐ前も稼いだ後も
リスク許容内なら
「とりあえずやってみる」というのは
起業家にとって永遠の課題なのかなと思っています。

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