どれだけ順調に
ビジネスが進んでいたとしても、
少なからず
アップダウンは必ずあります。
それは売り上げ的な
ものである場合もあるし、
ものごとの進捗具合で
現れることもあると思います。
まあ言わなくてもわかりますが、
問題なのはそのダウンしたときですよね。
ダウンしたときにどれだけ、
「ただのダウン」として捉えることが
できるかがポイントです。
時期によっては、
売上的にダウンしてる
という話をよく聞きます。
もちろんamazonだけで考えても、
1年間とおしてみてみると、
USの場合1,2月ぐらいまでは
ホリデーの余韻がありますが
3月、4月ぐらいから徐々に
元に戻ってくる感じが多いかと思います。
つまりこれはダウンではなく、
乖離からのただの戻りなわけで、
別に下に引っ張られてるわけじゃなく、
上がったのが戻ってるだけなのです。
重力と同じです。
これは単純に考え方ですが、
その下落に対してどういった
捉え方をできるかによって、
次のアクションも変わってくるので
無視できません。
つって頭ン中でわかっても
そう考えるのは難しいですけどねーwww
つくずく人間は
未完成だなと思いますよ、
でもそれが人間らしさだから
見失いたくはないけど
もっと合理的に生きたいよ。
P.S
ASINとJANって、まあamazon
やってたら馴染みありますよね。
これって扱い方まちがえると
いろいろめんどくさいことになってきます。
DB組みなおしたりとか、いろいろ。
これにまたSKUもからんでくると
さらにどうすればいいの
って感じになってきますよね。
そこで、うちで気をつけてるのは
JANベースでの取り扱い商品の管理と、
ASINベースでのリスティング管理です。
SKUはASINに付随していますが、
販売方法や在庫有無・在庫場所などで
同一ASINでも
複数存在するケースもあります。
これをたとえばASINで
取扱商品の管理をしてしまうと、
たとえばJANが重複したASINとか
出てきたりするとやっかいです。
あとは国によってASINちゃうとか。
いや実は結構あるんです。
あとASINってちょくちょく
勝手にamazonに替えられたりします。
そうなると商品の特定に
確実性がなくなりますよね。
てことで、商品の価格や
データなどは基本的にJANベース、
Inventoryの更新や
リスティングの更新などを
ASINベースで行うというスタイルが
理想かなといきつきました。
そうすると、自社JANやUPC発行して
新規カタログつくったときも
スムーズです。
絶対的マスターDBとして
JANベースで構築し、
それに対してASINをJANで
紐付けていくというかんじです。
いや言うだけでは
一切意味がわかりませんねw
まあなんせASINあんま信用すんなよ!
ってことですw
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