「月収100万円」

これは、「稼ごう!」と思った人が、
とりあえず目指す数値だと思います。

物販もそうですし、
他のビジネスであってもそうです。

きっかりわかりやすい数値で、
なんとなく豊かな感じだからですかね。

目標として、
最もよく目にするものです。

そして、「100万円の壁」
とか言われるような言葉(?)も存在します。

なかなか超えられないからでしょうか?
超えたとき嬉しいからでしょうか?
単にわかりやすいからでしょうか?

人によって思うところは
色々だと思うんですが、

先日、なんとなくコレについて
考える機会がありました。

僕や、他の色んな人を見た
結果の感覚でしかないんですが、

不思議なことに、
「月収100万円の壁」

というものは、
確かに存在してるように思います。

どういうことかと言うと…

・月収100万円を超えている人
・月収100万円を超えていない人

の差が、かなり明確なんですよね。

一度100万円を超えることが出来れば、
その後100万円以上を
キープ出来るケースが多い。

逆に、ある程度何かを持ってないと、
なかなか超えることが出来ないラインです。

当然、明確な理由を
説明するのは難しいですが、
考えられることは2つ。

一つは、物販ビジネスの市場自体が、
そういう性質を持っているということ。

「月100万稼げるビジネス」
「月100万稼げないビジネス」

この両者に、そもそも何か
根本的な違いがあるならば、
そこには壁があると言えます。

もう一つは、
単に稼いだ人の心理的な問題。

一度月収100万円を稼ぐことが出来ると、
自分のことを、「月収100万円稼げる人」
と認識するので、

それを維持するための行動が出来る、
というところです。

100万円という数値はわかりやすいため、
その効果が顕著に現れる感じですね。

僕は後者の方が有力かと思いますが…

その理由なんかどうでもよくて、
いずれにしても、

「月収100万円」を超えることは、
とても意義のあることだと思うんですよ。

それは、10万円でも
30万円でも50万円でもない。

100万円です。

やっぱり、超えた時に見える景色は、
違うもんですし、

「ステージが変わる」
という表現がぴったりです。

別に達成感がスゲーあるとかでは
ないんですけどね…何なんでしょうね。

だから、
「30万稼げてるし…まあいいかな…」

とか、思わないで、とりあえず
100万円は目指してほしいと思います。

うまく説明出来ないのが悲しいですが、
達成すれば、絶対いいことがあります。

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