eBayで販売を始めた
ばっかりのときって、
やたらと「ウォッチ数」
が気になりません??

初めて出品した商品に
ウォッチがついただけで、
むちゃくちゃ喜んだり、

ウォッチがつかないと
不安になったり…

何かと、ウォッチ数に
一喜一憂してると思うんですよ。

では、ウォッチって本当に売上に
そこまで関係あるのでしょうか??

一応確かめるべく、
僕の過去に売れた商品を調べて、
ざっくり数値を出してみました。

例えば…
ウォッチ数が2以上の商品が、
全体の出品のうちの13%なのに対して、

売れた商品の中では、
37%がウォッチ数2以上でした。

つまり、ウォッチが
2以上ついている商品は、

ついていない商品に比べて、
3倍売れやすい…ということになります。

しかし、忘れてはいけないのは、
「ウォッチに入れることと
買いたいということは、
イコールではない」ということです。

例えば、ウォッチがつく暇もなく
売れてしまう商品もあるでしょうし、

たくさんウォッチが付いている商品は、
「たくさんウォッチがつくまで売れてない」
ということでもあります。

たくさんウォッチがついている商品は、
明らかに長く出しているものが多いです。

なので、確実に売れやすさと
ウォッチ数は関係しますが、

それよりも、実際に売れた実績とか、
そっちの方がはるかに重要です。

今は他人のウォッチ数も見れたりするので、
参考になったりはしますが、

あまり一喜一憂しすぎないことも
重要ですね。

P.S

僕が重要な仕事を人に任せる時は、
「最初から真面目で優秀な人」
に任せることを強く意識します。

ダメな人を教育して
できるようにしよう…
みたいな発想は一切ありません。

不可能とは思わないですが、
限りなく難しいですし、
そこに力を注ぐ意味は全くないからです。

なんで、重要な仕事を任せている人は、
例外なく真面目で優秀な人ばかりです。

が…

どんな優秀な人であろうと、
人である以上、ミスは必ず起こります。

大抵の場合は、
それでも問題ありません。

ミスがあったところで、
平均して少なければいいからです。

しかし、中にはそれでは
許されない仕事もあります。

アカウントを守る系のが多いですね。

例えば…
「商標権の侵害」で問題になり、
1回取り下げた商品を、
誤ってもう一回出してしまう。

みたいなのは、Amazonをやる場合、
かなりまずいです。

この1回で、アカウントが
止まってしまうことも
あり得るからですね。

そういうものに対しては、
「注意しましょう!」ではダメで、
もっと徹底してミスを
防がなければなりません。

一番おすすめなのは、
可能な限り人の手が入る余地を無くして、
ツールに全部任せることです。

ミスが防げなくてやばい…
っていう場合は、

まず、いかにして人の手を
介さない方法をとるか?

ということを考えるように
してみてください。

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