最近たまに、
「Amazon輸出で
アカウントを停止されないのは困難」
っていう話をします。

無在庫でAmazon輸出をやってると、
どーーーしてもアカウントが
止まってしまうことがあるのが、
今の環境であって…

長く、そして大きくやればやるほど、
これを避けるのは困難というか、
ほぼ不可能に近いとすら思っています。

だから、
「停止されてもなんとかやっていく方法」

を身につけようとするのが
オススメなんです。

具体的な方法はまたどこかで…ですが、
こういう話をすると、
激しい勘違いする人が現れます。

「そうなんですね!じゃあ、
アカウント停止を一切恐れずやります!」

と言って、危ないことを
次々にしようとする人です。

評価を気にしなかったり、
出しちゃまずいものを
出すことを恐れなかったり…

そんなことやってたら、
アカウントが何十個あっても足りません。

当たり前ですが、
「停止されないように最大限の力を注ぐ」
というのは、超大前提。

その上で、
「停止された場合、どう対処するか?」
というのを、しっかり練るってことです。

最近は、eBayよりもいろいろアカウント的に
厳しくなってきたAmazonですので、

アカウントの守り方、稼ぎ続ける方法に、
しっかりと向き合わなければダメですね。

P.S

僕がAmazon輸出実践者の話を聞くと、
大抵とーっても驚くことがあります。

それが、利益率の低さです。

10%というのは普通ですし、
下手したら5%ということもあります。

それに対して、
僕は20%とかを出すことも可能です。

何故こういう言い方になるかというと、
利益率なんていくらでも操れるから。

出した価格で売れるわけですから、
高くして出せば利益率は高くなるし、
安くして出せば利益率は低くなります。

当たり前ですね。

利益率が低いと、

・無在庫とはいえ、資金効率が悪い
・返金等のダメージが大きい
・販売個数が多くなるため、対応も増える

というデメリットがあります。

その代わり、利益率を上げる時に比べて、
売上が伸びる、ってことですね。

何故皆の利益率が低いかというと、
「上げたら全然売れないから」なんですよ。

利益率が低いこと自体は「利益の最大化」
をする価格設定が出来ているなら、
別に問題ないんですけど、

10%切るような人って、
だいたい稼げていません。

20%もの利益率に設定しても
稼げる理由は、非常に簡単。

「出品数が多いから」なんです。

多ければ、
高い価格設定にしても売れる商品が、
それだけたくさんあるということ。

要するに、
「利益率が低くて大変…」

っていうのは、
Amazonという市場のせいじゃなくて、
完全に自分のせい、っていうことです。

そういう人は、
「いかにして利益率を
高く取れる商品もかき集められるか?」
ということを考えてやっていきましょう。

eBay, Amazonを利用した輸出ビジネスで100万超え!君嶋の輸出ブログ