先日、何のビジネスが稼げるのだろうか?と考えていました。
ネットを使い最初のビジネスと縛りを入れても

・輸入ビジネス
・輸出ビジネス
・サイトアフィリエイト
・メルマガアフィリエイト
・情報商材販売
・集客・販売コンサルタント
・プロデューサー

様々な稼ぐ手段があります。
僕は上記の6つのビジネスに友人が居て
更にその業界のTOPレベルの人達と仲良くさせて頂いています。

まず「1人辺りの稼げる額」点では
輸出入等の物販ビジネスが1番稼げる額は少なく
他の4つのビジネスは同じ高いレベルで稼いでいます。

組織単位で見た場合に天井が高いのは
物販ビジネスなのですが1人辺りの利益額は少ないです。
なので、言い方を変えると物販ビジネスは
1番効率の悪いビジネスとも言えますね。

次に「資金がいらない」点では
どのビジネスも同様で共通項は
”資金があると儲けやすい”ということです。

サイトアフィリやメルマガアフィリは資金がいらないんじゃないか?と
思われるかも知れませんが
サイトアフィリもドメインの取得や外注費が掛かり
経費が0円な訳ではありません。

メルマガアフィリエイトでも「見られる」ことが大切で
無料でも見られる行為は可能なのですが
お金を掛けて見てもらうことも出来るので
資金を持っていたほうが良いのはどのビジネスも同じですね。

次に「人脈の必要性」ですが
人脈についてはプロデューサー以外は
最初は必要ないでしょう。

プロデューサーの場合は誰かの能力を利用する訳なので
人脈は必要でしょう。

最後に「稼ぎやすさ」ですが
これは輸出等の物販ビジネスが群を抜いているでしょう。

以前にアフィリエイト関連の飲み会に招待頂いたのですが
20人位が居る中で30万円稼いでいる人が
神扱いを受けているのを見ました。

30万円稼いでいる人をバカにするつもりはありませんが
輸出入の集まりで20人も居ると30万円プレイヤーは
珍しくは無く更に「全然稼げてないんですよ~月30位です・・・」と言うのが
輸出入のプレイヤーです。

アフィリエイトは極論1人で月に1,000万円稼ぐのも可能で
上述べの通り一人あたりの天井は高いのですが
超ピラミッド型と言っても過言では無いと思います。

つまりTOP10%の平均収入は物販ビジネスがずば抜けていますが
TOP0.1%の平均収入はアフィリエイトが
ずば抜けているということですね。

これらを踏まえて業種問わず多くの情報発信者が
最初は物販ビジネスが良いと言っています。

これは僕も同感です。
ただ、書いている内に思ったのですが
どのビジネスでも関係無いなということです。笑

普通のビジネスでもTOP1%に入れと言われます。
TOP1%に入るとどんなビジネスでも儲けることが出来る訳ですね。

ネットビジネスの場合はパイが多く
その上、中途半端な人も多いので
TOP0.1%に入る意気込みは必要でしょう。

なので、別にどのビジネスでも良いと思います。
ただ輸出入物販ではTOP10%でも会社員並の給与を貰えるので
収入面で効率良く稼げるということですね。

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