どうも タクです!!

これについては、
初心者の方は特に疑問を抱いてしまう
ポイントかと思いますが

それぞれにメリット、
デメリットがありますので
順を追って解説していきたいと思います!

■在庫販売のメリット

大きなメリットとして
ハンドリングタイムを確実に守れる点です。

後述しますが、売れてから、
仕入れまでに時間がかかってしまうと

マイナスフィードバックや
ケースオープンによるマイナスポイントが
付きやすくなってしまいます。

しかし在庫販売の場合
「これは売れる」と判断したものを
あらかじめ、大量に仕入れることで

仕入れコストを抑えることが
できる場合もあるのです。

在庫販売は資金的に余裕が出てきた場合に
是非取り入れてもらいたい手法です。

■在庫販売のデメリット

コチラに関してはあなたも
イメージしやすいのではないでしょうか?

そう、在庫を抱える=先行投資が
ある程度必要になってくる点です。

既に資金、貯金があり、勝算もある。

そういった場合には、
向いている手法ですが
これから稼いでいく方にとっては
参入障壁の高い手法とも言えます。

もう一つは、販売しきれなかった時に
読んで字の如く「在庫」として、家、
事務所に残ってしまいます・・・

またスペースも取られて、
売れないわけですから、
赤字を抱えているのと同じなのです。

■無在庫販売のメリット

売れてから仕入れることができる。

つまり、販売、入金と確実な
2ステップを踏んでから初めて

こちら側がアクションを
起こすことができるので
いわゆる、ノーリスクなのです。

・資金がない
・貯金がない

そういった方でも
クレジットカードさえあれば

仕入れを行い、
利益を生むことができるのです。

■無在庫販売のデメリット

売れたタイミングで
仕入れるワケですから

タイミングタイミングで
仕入れ価格にムラが出てしまう。

これは無在庫の大きなデメリットです。

今日ならヤフオクで
安く仕入れられるが
確実に売れるかわからない・・・

と悩んだご経験がある方も
多いのではないでしょうか?

もう一つは仕入れ先の欠品です。

こちらも価格変動と同じですが
時期によって、当然在庫も流動的です。

販売ができて、入金もいただいた。

すぐに仕入れようと思ったが
リサーチしていた仕入れ先が在庫切れ。。。

泣く泣くお客様にメールを入れたものの、
先方が怒ってしまうのは
仕方のない話ですよね。

返金してもらえば、
大丈夫ですよ~

というお客様がほとんどですが
ハズレを引いてしまった時の
リスクが高過ぎるのです。

・マイナスフィードバック
・ケースをオープンされる

これは長い目線で販売活動を
行っていく上で

大きな痛手になるので、
最も慎重にしたいポイントだからです。

■まとめ

まずは、無在庫で販売を重ね
paypalの制限を解除させ、評価を積み上げ、
リミットを上げることをオススメします。

資金的に余裕も出てきて
paypalの入金サイクルも早くなった段階で
在庫販売に切り替える流れが理想的です。

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