こんにちは林です。

物販業界で最近良く耳にする言葉といえば
「ブルーオーシャン」、「レッドオーシャン」
では無いでしょうか?

この言葉は2005年に発売された
「ブルーオーシャン戦略」の中で、

・ブルーオーシャン戦略
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4478024677/

提唱された言葉であるが熾烈な競争が
繰り広げられている市場を抜け出し、

未開拓の市場で勝負することが
企業が繁栄できる道だとする考えかたである。

物販業界では新たな仕入れ先や
プラットフォームでの販売が可能になり

成果が出た段階での情報発信において
ウリ文句として乱発されている。

事実、ブルーオーシャンはありますし、
そしてブルーオーシャンの特徴というか

ウリとして最も魅力的なのは
競合が少ないが為に

価格競争になりにくいので
「利益率」が低いという点に
誰もが興味を抱く理由でもあります。

特に事業を始めた当初の
小資本での運営にあたっては

利益率が低いビジネスよりは
高いビジネスに取り組みたいという気持ちが
出てしまうのも致し方無しです。

しかしながら競合が増えて
利益率が下がる度に

また次のブルーオーシャンを
探し続けていてはいつまで経っても

ビジネスとしては
地に足が付かないというか安定しません。

ただ逆に「レッドオーシャン」で
戦うと決めて、

たとえ利益率が10%〜15%で
あったとしても
工夫して勝負するという道を選ぶ。

取り扱い商品を絞る。

ある程度事業が大きくなったら
固定しないとですね。

ただ、これは売上額が大きくなり
法人化し従業員を雇ったり、

事務所を構えたりと
なった時の策でしょうがね。

P.S

【思考は現実化する】にてうたわれている
「引き寄せの法則」等のマインド論。

ご存知の方も多いのでは無いでしょうか?

コーチングの考え方自体は
事実だとは思うのですが

中々、習得するのにかなりの動機と
時間が必要かと思われます。

最近は物販でも少しこの考え方を
提唱する方が増えてきたような
気がするのですが。

このようなマインド論が強く叫ばれる
業界というのは非常に危険です。

ネットワークビジネスや
かつての光通信的なブラック企業など

一部の成功者を除いては
奴隷という業界にて
強く叫ばれる手法だからです。

そもそも、右肩上がりの業界や
バブル状態という場で
ビジネスを展開するのが良い訳で。

昔の日本のバブルや
現在の中国のバブルのように。

「アホでも稼げる」
このような場で勝負しないと辛いです。

なので、かなり高いレベルの「夢」
がある人以外は

コーチングとか
どうでもよいと思うわけです。

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