具体的な仕入の方法についてですが、今回は
卸売り業者以上が対象になりますので、
法人でないと難しいかもしれません。
しかし、個人でも十分に
契約出来ますのでチャレンジする価値は
十二分にあります。
また、
ここで諦める人が非常に多いですが、
はっきりいって、もったいないです。
問屋であれば結構簡単に契約取れますし。
メーカーも大きいところでなければ
結構契約できます。
ただし、売れるものが分からないのに
安く仕入れてもいみがありませんし、
在庫を抱えてもしょうがないので、
あくまで売れ筋の商品を
見つけてから契約しましょう。
安いから出品してみたら
売れなかったというのは最悪です。
そういうリスクはとる必要はありません。
それでは卸売り業者以上を対象とした、
具体的な仕入の方法について
語りたいと思います。
1 問屋さんと契約する
→これは家電量販店やAmazon、
楽天などの小売店ではなく
もう少し上流の卸問屋と契約する方法です。
売れ筋が解っている場合は
この方法をとれば
相当利益を稼ぐことができます。
問屋さんはネット、
リアル共に存在しています。
ネットだとBtoBは
DeNAなどが有名でしょうか。
あとはカワダオンラインなどの
おもちゃ屋なんかも結構ありますね。
リアルだと関東ですと
秋葉原や馬喰町あたりに問屋が多いですね。
2 展示会に参加する
→大きな会場で新商品の展示会が
開催されることがよくあります。
おもちゃショーや、ギフトショーなどで
検索してみてください。
こういった場所であればメーカーや
卸業者と契約できることも多くあります。
3 メーカーと直接契約する
→これが究極のゴールです。
これに成功すれば圧倒的に
ライバルを出し抜きながらも
十分な利益を確保することができます。
4 人件費と材料費が安い海外で
独自に生産する
→中国輸入という方法が主流ですね。
アパレルなどは原価と人件費が
圧倒的に安い中国などで、
直接現地の工場と契約することにより、
利益率がいい商品を、独自に、
大量に生産することができます。
販路は国内に限らず
輸出してもいいと思います。
以上が私の考える大体の仕入方法です。
大切なのは
「より上流から仕入れる」ことです。
これが物販の基本であり、ゴールです。
利益=売上―仕入―販売管理費
【物流図】
メーカー(生産者) 上流
↓
卸売り
↓
小売
↓
自分
↓
消費者 下流
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