人は基本的にひとりぼっちでいるのは苦手である。
でも本当はひとりでも平気な人を見るとうらやましい
ところも確かにある。

だからこそそのような人を見ると排除したくなるのかもしれない。

実はひとりでいられない人よりも、
ひとりでも大丈夫な人のほうがよっぽど健康的なのだそうだ。

あなたはどっちだろうか。
今回はひとりでも大丈夫な人から学べる10のことを見ていこう。

1. 他人が自分たちをどう思うかまったく気にしない
それは彼らが友人関係に無頓着なのではなく、
彼ら自身が厳しい評価を自分に下せるからである。

人の評価ではなく、自分で正しく自分を評価できる人は強い。

2. 自分の発言がどう思われるか気にしない
多くの人々は自分の発言が他人にどう思われるか
非常に気にしている。
その人たちに心をゆるしていないからである。

ひとりでいても平気な人は友人を選んでいる。
だからこそクオリティーの高い時間を過ごせるのだ。

3. 他人に対して自己アピールをしない
彼らは自分に十分満足しているので、
他人に自分の持っている才能や財産などをひけらかす必要がない。

4. 自分がやりたくないことはしない
たとえば意味のないパーティーにただ人の顔を立てるためだけに
出席したりは絶対にしない。

無駄なことに時間は使わないのである。

5. 一生ひとりでも大丈夫
彼らはもしパートナーを見つけられないなら
それでも良いと思っている。

「ひとりでいたくないから」という理由で誰かとつきあうのが
賢くないことを知っているのだ。

6. 人を喜ばせるために必死にならない
彼らは話題を必死に周りの人に振ったりしない。

自分の興味のあること、知っていることを話す。
無理に興味のある振りをして自分を疲れさせたりはしない。

7. 機会を失うことを恐れない
彼らはどこかに行く機会やチャンスを失っても
それを恐れたりくよくよすることがない。

自分自身をしっかり持っていれば、それが安らぎの場になる。

8. 独身であることに不安を覚えない
足りない部分が自分にはないので、
それを補ってくれる人を求める必要がないのだ。

9.考える時間はたっぷりある
いつも人とつきあって疲れている人は、
人生や自分についてじっくり考える時間がない。
ひとりでいる人はいつでも閉じこもって、
思いを巡らすことができる。

彼らの哲学は相当深い。

10. 嘘や見栄がない
自分を誰よりも良く知り、そして愛しているので
他人に嘘をついたり見栄を張る必要がまったくないのである。

誰よりも正直で誠実なのは、
実はひとりでいるのが好きな人なのである。

elitedailyより引用