こんにちは
マネ虎こと伊藤です

どんなに頑張っても
瓶のふたがあかない
なんて経験はありませんか?

僕の子供のころは
こういったことがよくあったのですが
そんな時はまずおばちゃんに相談しました。
(かなりのおばあちゃんこでした。)

すると僕のおばあちゃんは
瓶のふたに厚めのゴムを巻いて
すべらないようにしてから
あけてくれました。

まさにおばあちゃんの知恵袋ですね。

それでもあかない場合は
腕力のあるお父さんに
開けてもらったりします。

子ども比べて大人というのは
意外と簡単に瓶のふたを開けることが
できちゃうんですよね。

そこで今回は
「なぜこどもは瓶のふたがあけられないのか?」
について考えてみたいと思います。

単純に子供は腕力がないから
というのも原因の一つですが
それ以外にもいくつかの要因が
あると思っています。

まず子どもは瓶のふたの開け方を
よく知らないということ。

右に回すのか左に回すのかも確信がありませんし
そもそもあくかどうかすら怪しいのです。

だから無意識のうちに力を加減してしまい
結局蓋をあけられないんだとおもいます。

大人に成長する段階で
蓋をあけるという経験を
何度も繰り返すことによって
「蓋をあける」という
行動のイメージがつきます。

こうなると簡単に
瓶のふたをあけられるようになります。

この「瓶のふた理論」は
スポーツ・人間関係・ビジネスにと
ありとらゆることにあてはまっていて

例えば自転車にのったり
メールを書いたりできるのも
すべて反復練習のたまものだと思います。

イメージが自信になり
その自信が行動に表れるわけです。

このイメージというのは反復練習
つまり経験によって濃くなっていきます。

何度も何度も繰り返し練習することによって
無意識レベルまでインストールすることができます。

そもそもイメージができていないことは
出来ませんし
イメージを強くもてるものほど
うまくできるようになるのです。

あなたも何かをうまくいかせたいのであれば
まずは繰り返し練習して
イメージを強くしてみることから
始めてみてくださいね。

PS.

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