ヤフオク！仕入れからAmazon FBA転売 その1
からの続きです
前回は、
ヤフオク！でのリサーチや
需要の確認方法について説明していました。
今回は、
カテゴリ別手数料や販売価格について
お話しします。
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●Amazon販売手数料の確認
以下のAmazon販売手数料の一覧です。
以外と知らない人が多いのですが
Amazonの手数料は一律
１５％ではありませんので
しっかりとこの機会に
確認しておいてくださいね！
今回は住まい・インテリアの
カテゴリーを選んだので
手数料は１５％です。
今後の戦略として、
手数料の安い楽器、家電系を
攻めるのもありです。
・書籍、雑誌、その他出版物
15%
・CD&レコード
15%
・ビデオ
15%
・DVD
15%
・TVゲーム
15%
・PCソフト
15%
・エレクトロニクス
10%
・カメラ
10%
・パソコン・周辺機器
8%
・アクセサリー
（エレクロニクス商品、カメラ商品、
パソコン・周辺機器)
10%、もしくは50円のいずれか高い方
・Kindleアクセサリ
45%
・楽器
8%
・オフィス・文房具
15%
・ホーム(家具・インテリア・キッチン)
15%
・ホームアプライアンス(小型白物家電)
15%
・大型家電
8%
・DIY・工具
15%
・おもちゃ&ホビー
15%
・スポーツ&アウトドア
15%
・カー＆バイク用品
15%
・ベビー&マタニティ
15%
●Amazonでの販売価格を確認
モノレートで
需要がある商品であることを確認した後は
その商品の販売価格を確認して下さい。
ここで重要なポイントがあります。
未開封商品は基本的には新品です。
但し、
長期間保管していて
箱にヤケがあったり
アウトレット商品だったり
する商品なので
新品より安く
仕入れることができます。
しっかりとオークションの
説明文を読んで、
新品として出品して問題なければ
新品で出品します。
Amazonでは新品と中古として
ほぼ新品で出品するのでは
販売価格が2割～3割違います。
ここに高利益を生み出す答えがあります。
新品として出品し得ることを確認したら、
次は新品の最安値価格を
確認していきましょう。
今回はFBAへ出品していきますので
FBAで出品されている商品の
最安値価格を調べていきます。
FBA商品は以下の表示がされている商品が
FBA商品となります。
今回はここまです。
ここまで読んで頂いて
ありがとうございます。
分からない単語がなどが出てきた場合は
Googleなどで検索するクセを
つけてくださいね。
次回へ続きます
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