僕はアマゾンのトップセラー同士の対談を見て、
その方を飲みに誘いました。
お酒は弱すぎて飲めないんですけどね…。

僕って、
基本自分から誘ったりしない人間だったんですけど、
最近それがかなり変わってるんですよ。

凄く稼いでいる知り合いが多くなって、
ちょっと考えてみたんですけど、
自分から声をかけたり、誘ったりして、
仲良くなってるケースがほとんどなんです。

「稼いでいる人と仲良くなりたい」
って、思ってる人は多いと思うんですけど、
実際、なかなか声をかけられなかったりして、
ただ思ってるだけで終わっちゃうもんです。

でもねー、別に、誘ったら普通に来てくれたりするんですよ。

「稼いでいる人は、稼いでない人と
喋ったりしたくないんじゃないか?」
と思ったら大間違いです。

だって、普通にプライベートでは、
稼ぐとか稼がないとか関係なく、
色んな人間関係を持ってるわけじゃないですか。

だから本来、
そんな括りでものを考えないはずなんですよね。

嫌がられるのは、「なんとかしてノウハウを聞き出そう」
みたいな姿勢が見えたりとか、

なんか、稼いでいる人からしたら
どーでもいい質問とかしてくる場合ですよ。

そういうのは、単に稼いでいる人側が
楽しくないからダメなのであって、
稼いでないからダメとか、そういうことじゃないです。

まあ、僕はよっぽど興味もたないと、
飲みに行ったりはしない人間なので、
あんま説得力ないかもしれませんが…

それは、単にプライベートも含めて
そういう人間だっていうだけなのでね。

稼いでいる人と接触する機会があるなら、
こう、積極的に絡んでいくことを意識してほしいと思います。

P.S

先日、
BUYMAでめっちゃ稼いでいる人の話を聞いたんですけど、
ちょっとびっくりしたことがありまして。

BUYMAと言えば輸入品を扱うわけじゃないですか。

それなのに、
「日本語のサイトから仕入れようとする人」
が、かなり多くいるそうです。

当然、そういった仕入れ先の商品は、競争が激化して…
まあ、そういうことです。

なんて言うんですかね…
これは輸出でも多分同じようなことがあって、
すごくね、英語から逃げたくなる気持ちはわかるんですよ。

でも、
輸入とか輸出っていうのは、
どこに価値があるかっていうと、

・言語の壁を越える
・物理的に遠くて買えない、という壁を越える

ここなわけですよ。
コレ以外ももちろんありますが、
それは他のビジネスと一緒。

その、最も大きな価値の要素である、
「言語の壁を越える」
っていうところから逃げるっていうのは、
いかがなものかと思うわけです。

そっから逃げたら、そりゃダメになるよねって話。

英語なんて、そんなに出来なくても、
実際はなんとかなるんですけどね。

「実際の難易度」よりも、
「一般的な心理的障壁」の方がずっと大きいからです。

だから、どうしても英語とか他の言語に触れたくないなら、
別のビジネスしたほうがいいです。

現状では、
「英語が出来なくても稼げる!」はウソではないですが、
そこから逃げたら、きっと続かなくなると、僕は思います。

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