こんにちは、LEEです。
ここ2ヶ月〜3ヶ月は大きく
為替の変動がありました。
米ドルが80円以下→10円以上高騰
ユーロは100円代→15円以上高騰
ポンドは120円代→20円以上高騰
メルマガを毎日配信していると
為替に不安を感じている方から
多く質問が届きます。
・輸入は大丈夫でしょうか?
・輸入が厳しくなるので輸出したい
・現状の為替レートで今後も仕入れられないか?
などなど質問が来ていますので、
今日は私の考えをシェアしたいと思います。
<・輸入は大丈夫でしょうか?
正直私は為替に関してはあまり気にしていません。
ダメになったらダメになったで
その時に考えれば良いと。
仮に実際に輸入ビジネスで稼げなくなったら
この考えは「リスクヘッジが甘い」と
言われるでしょうが、私は気にしていません。
それより自分のビジネススキルを高める事を
優先しています。
そして「ベスト」を尽くす事です。
「ただ単に稼ぐ」
「ビジネススキルを上げながら稼ぐ」
この2者では将来稼げる金額は異なると思います。
前者は1つのビジネスモデルしかできないでしょうが、
後者は他のビジネスをしても
ある程度の結果を出せるはずです。
ビジネスは根本は同じと思っています。
どんなビジネスでも
必ず集客と販売とリピーターの3つで成り立っています。
私は正直為替に関しては詳しくありません。
詳しい人でも100%為替を読む事は
不可能だと思っています。
為替の変動によりもちろん輸入ビジネス者は
利益の増減に関わります。
しかしそこを気にするよりは
自分のスキルの向上や
その中でどうやって利益を出すかと
考える方が先決かと思います。
物事には内部要素と外部要素があり
為替に関しては外部要素です。
外部要素はある程度のリスクヘッジが可能ですが、
仕方がないと割り切っています。
そもそも日本の貿易自体は1000年以上前から存在し
今も尚、存在します。
そして今輸入ビジネスのパイオニアと
言われている人達も
為替が米ドル120円台の超円安時代から
結果を出し続けています。
輸入ビジネス者は漂流していて
続ける人だけが結果を出していると言う事です。
こういうタイミングで輸入ビジネスから
離れてしまう人も多くなります。
と言う事は続ける事がチャンスとなるのです。
後発組でも大きな結果を得られるのは
そういう理由でもあります。
私もどちらかと言うと後発組です。
全盛期では無かったので。
しかしまだまだ稼ぎは増え続けていますし、
まだまだ利益を上げる戦略は持っています。
<・輸入が厳しくなるので輸出したい
これに関してはそれぞれの意見があると思います。
私は輸出をした事がないですが、
両立して大きく稼いでいる話をあまり聞いた事がありません。
輸入を誰かに任せて
輸出をする方法なら良いとは思いますが
両立する事は難しいかと思います。
また輸入の天井値にいった時に考えるのはありですが、
天井値に届いている人は本当に少ないかと思います。
それなら現状のスキルのある
輸入を伸ばした方が利益は残ります。
輸出がどうしてもやりたい事なら良いとは思いますが、
ビジネスとして考えた時にやりたい事と
やるべき事は違うかなと思います。
<・現状の為替レートで今後も仕入れられないか?
こちらに関しては可能です。
海外に口座を作り、その口座に日本通貨を外貨に換え、
現状のレートお金を預けます。
その銀行が口座に紐づくクレジットカードを
発行していれば、クレジットで仕入れても
預けた時のレートで決済をする事ができます。
しかしこれは今後円安になった場合に有効ですが、
円高に戻った場合は得はありません。
まだ海外に口座を作り
その口座より仕入元へ送金する方法でも
現状のレートで仕入れる事は可能です。
■■LEE日刊メルマガ登録■■ - 期間限定で儲かる商品リストや音声プレゼント中 - → http://cooak.jp/fr/lee3/bxhzpF
コメントする