こんにちは、rikiです。

今回は輸入ビジネスの利益率について
簡単にですが、
僕がどんな感じで考えているのか
書いていきたいと思います。

輸入している仕入れ先の99%は
Amazon.comです。

残りの1%は、
ネットショップで仕入れています(笑)

国内仕入れもやっていますが、
今回は省いてます。

それで、輸入ビジネスを
始めたほとんどの人が

Amazon.comから
仕入れていると思いますが、
利益率に苦労している人も
多いと思います。

多分Amazon⇒Amazonで
そこまで悪い数字では
ないと思いますが、

僕も利益率はずっと苦労していて
現状で15%です。

目標が20%なので今の状況では
少し厳しいかなという思いもあって
仕入れ先の開拓を
行っている感じですね。

リサーチ時は利益があったのに
気づいたら赤字になってたり、

参入者が一気に増えて
思うように売れないとか、

Amazon⇒Amazonでは
よくある事ですが
これは差別化が出来ていないからです。

と言うより差別化のしようが
あまりないです。

新規出品登録したり
セット売りしたりなど
限られてきますが

この辺は有効だと思いますが、
僕はやっていません。

では、どうやって利益を
しっかり残しているのかと言うと
「リサーチ時の基準を上げておく。」
これだけです。

例えば利益率を
15%得たいのであれば、

リサーチ時に利益率15%あるから
仕入れよう!

ではダメです。

Amazonでの販売経験があれば
理解していると思いますが、

基本的に売値は下がるほうが多いので、
それらを見越した仕入れが必要になります。

この場合、リサーチ時の基準は
利益率5%を上げるべきです。

ただ、絶対に利益率20%以上でないと
仕入れてはダメ
と言う訳ではありませんが、

その前後で仕入れていくと
着地は、利益率15%に落ちついてきます。

初めからこの基準で
仕入れていくのも大変ですが、
目的は利益を残すことなので
徐々にでも基準は上げるべきだと思います。

現状の利益率が10%前後で
伸び悩んでいる人や、

始めて間もないけど
ある程度販売経験を積んでいる人は、
基準を少し上げてみて
利益率の改善に
取り組んでみて下さい!

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