こんにちは。
ドラ１です。

本日は販売戦略についてお話していこうと思います。

以前も少し話したかもしれませんが、
全く同じ商材でも販路をちょっとズラせば、
今まで儲からなかった商材が途端に儲かる商材に変わります。

というのは、
販路によってそこにいるユーザーの属性が違うからです。

ヤフオクの主なユーザーは商材を一番安く買いたい属性です。
ここは物販ビジネスなら基本ですが、
どんな商材でも売りさばく事ができる万能な販売先ですからね。

それに対して、
アマゾンは属性がヤフオクと違って、
様々な商品を比較的安全に購入したいユーザーがターゲットです。

だから品質がある程度保障されているので
比較的値段が高くても売れますね。

モバオクになればもっとターゲット層が違ってきます。

モバオクのメインユーザーは中高生たちです。
落札相場はヤフオクより安定はしないけれども、
相場より高く売りさばける事もできたりするのですよ。

例えば、ダイソンの掃除機をアマゾンで販売すれば損失が出るのに、
モバオクで販売すれば儲かったりするケースがあります。

モバオクユーザーはヤフオクやアマゾンより
そこまで商品の相場に敏感でない特徴があるので、
その特徴をうまく活かして儲ければいいという話しです。

この販路をずらして儲けるテクニックは
何もダイソンの掃除機という輸入のメジャー商品に限らず
いろいろな所で応用されていますね。

ebayのアンティークの代表格であるリヤドロの商材ですが、
普通のノウハウだとヤフオクを販路にして売りさばきますね。

それが、カラーミーなどのネットショップを利用して
リヤドロ専門のネットショップを作ってしまえば、
専門店という名目でリヤドロ単体の値段を引き上げる事だってできるのです。

この場合、そのリヤドロのネットショップの顧客は
リヤドロを集めているニッチなユーザーになります。

ネットショップということを名目にして品質を売りにすれば、
ヤフオクで売るよりも高く売れたりするのです。

このようにすれば、同じ商材であるのにも関わらず
販路をずらすだけで儲かったりするのです。

じゃあ、そのとっかかりとしてどこで販売したら
利益を最大化できるかという別のリサーチの課題が残るでしょう。

この課題も実は既にクリアしていて、
「オークファン」を使えば全てが解決しますよね。

「オークファン」は各オークションの落札履歴がありますから、
先ほどのモバオクの市場もしっかりカバーしています。

だから、実はこの販路をズラすノウハウに関しては
誰にでもすぐに実践できる代物なのです。

稼ぐ上で必要になるスキルが、
「いかに機転を利かせられるか」でしょうね。

今回のノウハウをうまく使って、
貴方にとって理想の顧客を見つけていきましょうね。

儲かる市場は何も「ヤフオク」や「アマゾン」だけではない、
ということを心に留めておいてくださいね！

追伸1

最近、僕の事を知っていただいた方は
稼ぐための正しい知識や情報をこのメールで得るために、
まず1からブログの全て目を必ず通しておいてください。

船原徹雄さんをはじめたとした物販業界TOPの方に
『有料商材級』
と言われ続けている貴重な過去記事です。
→http://輸入ビジネスコンサル稼ぐ.jp/

過去ログを読めばかなり稼ぎのスピードが早くなります。
是非、感想もお待ちしておりますね。