こんにちは
ドラ1です。

タイトルがあまり魅力がないタイプのものになってますが、
最後までご覧頂ければ一部の人には「なるほどな」と
思うような内容にしています。

タイトルにレッドオーシャンとかいった
単語を付ける人って見かけませんしね。
最近、いろんな人のメルマガを読んでいて
ちょっと気づいた事がありますので共有しますね。

他の輸入ビジネスの情報を配信している人のほとんどは
稼ぐためにはブルーオーシャンのような
稼ぎやすいカテゴリーに参入した方がいいよ、
といった文章を書いていますよね。

これ自体は、特別間違っていないのですが、
そもそもほとんどの人はどのジャンルが
稼ぎやすい市場なのかが分からないと思います。

そんなものがあれば、皆参入しているはずですし。

で、いつしか皆ブルーオーシャン的な市場にしか目を向けていませんが、
今回は逆の発想でいかにしてレッドオーシャンみたいな市場を
意図的に作り出せるのかを紹介したいと思います。

レッドオーシャンといえば、
ヤフオクだと同じ商材を出品しているライバルが
10名以上だったり、
アマゾンに出品しているFBA配送者が20名以上と
そんな感じであんまり乱入したくないジャンルだと思って下さい。

まず、そのプラットフォームのアカウントを
15個ぐらい取得しましょう。

もしくは知人と共同でおこなう作業にしても構いません。
それぞれの出品者情報などはもちろん別々に設定して下さい。

そのアカウントを使ってそれぞれのアカウントで
同じ商材を出品しましょう!

たったこれだけで一つの商材を出品しているライバルが
15人「いる」ように見せれるのです。

部外者からみたら、
そんな何人も出品している商材なんか仕入れたくありませんね。

あれっ、これってなんかと似てないですか?

そうです!

サクラと似ていますね。
というより、ほとんどサクラです。
やり方といい、内容といい・・・。

このようにあたかもライバルが
増えているような状況を作り出すことで
他のライバルの参入の妨げる効果が出てくるのです。

出品者が多数いる事でそれぞれのライバルが
互いに競っているように見えるのが
実際は1人しか出品していないのです。

まあ、今のアマゾンはかなり規約が厳しいので
アマゾンではIP等を駆使して行なわないといけない
ちょっと高度な戦略にはなりますが、

ヤフオクだったらまだまだかなり
有効利用できるノウハウかと思います。

この戦略自体は、
リサーチの最中にヤフオクで同じ商品がずらーっと
羅列している場合がありますよね。
あれからヒントを得たノウハウです。

そして、よく見ればわかると思いますが、
出品タイトルのキーワードの所々
変わっているのが最大のキモです。

こうすれば、あまりライバルが
参入してこないような状況です。

意図的に自分独自の販売網を
作れたのと同じ展開になりますね。

他の人は中々参入しようとは思いませんから。
実はこんな感じででも、
簡単なレッドオーシャンをあえて作り出せるのです。

注意すべきは、やり過ぎないことです(笑)。
バレて、出品の警告が来てしまっては
元も子もありませんからね。

しかし、この方法は他者から見たら
判別がしにくいですよね。

普通であれば、
大体、初心者というのは需要と供給も分かりません。

リサーチ段階でライバルが何人もいたら
すぐにその商材はダメだとその人数だけで
判断する人が多数です。

だから、それ以上のリサーチを諦めてしまいます。

というように賛否両論あるかと思いますが
危険なノウハウの紹介でした。

ということで、ここから宣伝になりますが、
今後こういうノウハウは
裏メルマガに流そうかなとも最近考えています。

もうちょっと深いノウハウやテクニックを
トライ&エラーで編み出したりしています。

そういうものを定期的に裏メルマガで
公開していきたいと考えています。

もちろんその裏メルマガにおいては
購読審査は付ける予定です。

楽しみに待っていて下さいね!