Amazonでアカウントが
停止されてしまって、

せっかくアカウントを
新しく作り直したのに、

いきなりアカウントスペシャリストから
アカウントの停止についての連絡が・・・。

Amazon曰く
『このアカウントは依然問題のあった
アカウントとの関連性が見受けられるため
アカウントを停止しました』とのこと。

そりゃそうだ。

アカウント止められた本人が
アカウント作り直ししてるんだもん。

けれども、そんなことで諦めてしまったら
Amazonでの物販が出来なくなってしまう。

このような事態を回避するための
テクニックを紹介したいと思います。

【Amazonにアカウントの関連性を
察知されないために】

それでは、Amazon側に停止された
アカウントの関連性や

同一人物の
出品であると察知されないために
必要になるテクニックや考え方について
紹介していきたいと思います。

大事なのは
『既に一度アカウントを停止されたことがある』
ということを忘れてはいけない事。

また、
『Amazonは思いのほか、細かい
ところまでチェックしている』
ということを忘れてはいけません。

「これぐらいなら大丈夫だろう」
「ここだけ気を付ければ大丈夫だろう」

なんて甘い考え方をしていると確実に
アカウントを停止されてしまいます。

①何を持ってAmazonが関連性を
確認しているかを知る

どういった情報をもとにAmazonが
アカウント同士の関連性を判断しているかを
理解する必要があります。

これは僕の経験や
周囲の情報をまとめて考えられる、

Amazonが関連性を確認するために
使っている情報と思われるものです。

・グローバルIPアドレス
・ローカルIPアドレス
・登録クレジットカード情報
・登録銀行口座情報

・登録電話番号
・登録住所
・FBA返送先住所
・登録商品情報

これらの情報をもとに、
Amazonはアカウントとアカウントの関連性を
判断しているものと思われます。

インターネット回線から、
使用しているPC情報まで、
Amazonは事細かに確認を
していると思われます。

そして、
一度問題のあったアカウントに
使用されていたものを
別のアカウントに使用すると、

自動的にアカウントの関連性を
Amazonが発見してアカウントの停止に
繋がるものと思われます。

次回へつづきます

THE TENBAI(ザ・転売)