Amazon アカウント停止問題 その3
からの続きです
アカウントを作り直した際に
停止されないにはどうするかを
テーマとして扱っています。
前回は、
アカウントを再登録する際に
以前のアカウントとの
関連性を疑われない
注意点をお伝えしていましたので、
今回もその話題の続きとなります。
―――――
・登録銀行口座情報
→意外と知られていないのは
「同じ銀行で同一名義人のカードを
場合によっては複数枚作ることが出来る」
ということです。
窓口に行って新規で
カードを作っちゃいましょう。
理由を聞かれますが
「生活費決済を別にしたい」
という形で言えば問題ありません。
また、最終手段ですが
「ネットで銀行口座情報が漏れた可能性がある」
といえば、
どこの金融機関も
口座を新しくしてくれます。
また、銀行口座情報ですが
名義が一緒でも問題ありません。
法人格の口座を活用していた場合は、
個人名義の口座に変更した方がいいでしょう。
・登録電話番号
→これは依然停止されたアカウントで
どの番号を登録していたかにもよりますが、
携帯電話だったら固定番号、
固定番号だったら携帯電話、
というようにすればいいでしょう。
それが出来ない場合は
携帯キャリアのショップに行けば
3000円程度で番号を変更することが出来ます。
・登録住所
→これは異なる住所を
活用できる人なら問題ありません。
特定商取引の関係上、
しっかりとした情報を記載する必要があります。
ですので、事務所や自宅、場合によっては実家、
などと住所を活用しましょう。
・FBA返送先住所
→これは僕が活用した方法ですが、
ヤマト運輸や佐川急便などの
宅配業者のセンター停めを活用しましょう。
自宅からセンターが少し遠い場合不便ですが、
住所が異なるため問題になりません。
もし、事務所と自宅が近い、
という場合は活用しておきましょうね。
センター停めの方法は
最寄りのセンターまでご確認を。
・登録商品情報
→これが意外と知られていないのですが、
Amazonに出品している商品情報が
90%同一だと、
アカウントの関連性が疑われる、
という情報もあります。
※定かではありませんが、
用心するに越したことはないでしょう。
アカウントが停止されて、
新規でアカウントを取得、商品を出品する、
となるとどうしても商品が一緒になります。
そんな時は中古の本など、
商品登録が簡単な商品を
無在庫出品しておきましょう。
1円出品が多いコミックスを中古として出品して、
商品状態を可などにして
「非常に状態が悪い。読むのは困難」
なんて形で出品しておけば、
買い手も見つからず出品数だけ
稼ぐことが出来ます。
また、この商品数を増やすテクニックに
付随しますが販売を考えている商品の
無在庫出品しておくのも実は使えます。
(ページビューなどの情報を取得できる)
次回へ続きます
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