こんにちは。
タオバオの歩き方:徳原です。

タオバオに直接関係ないことですが、
販売する際の日本のオークションについての
ちょっとした情報です。

日本で三大オークションと言えば

ヤフオク
モバオク
楽オク

ですね。

何れのオークションも
独自の規約や禁止事項があって、
違反するとID停止や退会処分になります。

また、その場合同じくどのオークションも
同一名義でアカウントの作成は
出来なくなります。

ですが!
それぞれ、抜け道(?)というか、
新たにアカウントを作る方法はあります。

ヤフオクの場合は、
例えID停止処分を喰らったとしても、
まったくもって正攻法で同一名義、

同一住所でアカウントを一つだけでなく
複数作ることが出来ます。

モバオクの場合は、
ちょっと工夫が必要です。

若干、グレーかもというような感じです。
同一名義、同一住所では難しいかもです。
家族名義なら可能だと思います。

一番、厄介なのは【楽オク】です。

アカウント自体は作れますが、
出品アカウントとなると話が違ってきます。

名前や住所が違ってもダメです。

ID停止後、家族名義(名字が一緒)で
異なる住所で登録しましたが、
すぐにID停止になりました。

想像の範囲ですが、楽オクだけ
IPアドレスを見ているのかも
と思った次第です。

ID停止になっても一番簡単に
新規IDを作れるのは【ヤフオク】ですね。

正々堂々とID停止になった
名義や住所で作れますからね。

P.S

オークションアカウントの話をしましたが、
その続きをちょっと。

ID停止になる理由の多く(?)は、
商標権違反の商品の出品などだと思います。

いわゆるニセモノを出品した、ですね。

ですが、ニセモノではない
デザインを真似た商品でも
引っかかることがあります。

私の場合、ファッション関係の
商品を扱っていますが、

例えばエルメスのバーキンと
同様のデザインのバッグ。

こういうのは、たくさん出回っています。
ニセモノではありません。

また、バレンシアガや
ボッテガ風の商品があります。

この「風」が重要で、
ブランド商品としてではなく、
あくまで同じようなデザインということです。

ですが!
まさにこの「風」が問題です。

各オークションによって、
若干の規約の違いはありますが、
商品を販売する際に「風」や
「同タイプ」「に似ている」という表現は
行ってはいけない。

らしいです。

これが、私にはどうも腑に落ちません。
【同じような】というものは、あります。
私もこのような商品を扱ったりします。

時に「風」や「タイプ」
という文言を使うこともあります。

ですが、オークションサイドから、
警告を受ける場合と
全く受けない場合があるんですね。

その違いが分かりません。
こっちは良くてこっちはダメ。
その理由が知りたいです。

先日もそのせいで、
アカウントを一つ失いました。
自業自得ですが。w

理由は様々ですが、
これまでに失ったアカウントは

ヤフオク:4個
モバオク:3個
楽オク:2個

です。

何の自慢にもなりませんが、
理不尽なアカウント停止には怒りを覚えます。

タオバオの歩き方:中国オークション仕入れでヤフオク転売:在宅で稼ぐ!