こんにちは。
タオバオの歩き方：徳原です。
だいぶ前の話題になりますが、
予備校の代々木ゼミナールが
全国27校の内、20校を閉鎖する
というニュースがありました。
普通に聞いたら予備校が
少子高齢化などの規模縮小に追い込まれた。
あるいは、学習環境が変わって
在宅でインターネットを使った学習ができ
教室に通わなくても良い環境が出来た。
というような考え方ができます。
事実、そのように言う
報道情報発信者もいます。
しかし！
実際は、異なっていたようですね。
少子高齢化などの影響は事実のようです。
代ゼミもそれは、想定内のようです。
ただ、その想定がスゴイ！
もう30年以上前から業態転換を
考えていたというんです。
ここで何が言いたいかと言えば
私たちも今だけではなく将来を見据えた
行動が必要だということです。
私がお伝えしている中国輸入転売ビジネス
これもいつまで続くのか分かりません。
それは、中国側の問題もありますし
日本の莫大な借金という問題もあります。
そういう予測不能な事態が
今後起こらないとも限りません。
そんなことは関係なく、ひょっとしたら
このまま問題なく上手く
続けて行けるかもしれません。
しかし、備えあれば憂いなし
不足の自体に備え、別の収入源のことも
考えるに越したことはないでしょう。
中国輸入だけをやればいい
ということではなく
あらゆる可能性や
その他のビジネスとの相乗効果などを
考えていくことは非常に大事です。
中国輸入である程度、稼ぐ土台ができたから
次の展開を考えていくと良いかと思います。
私もまた新たなことに
チャレンジしようと思案中です。笑
P.S
イキナリですが
あなたの商品仕入れ基準はなんですか？
利益率ですか？
それとも利益額ですか？
良く利益率を重視した方がいいとか
利益率よりも利益額を重視した方がいい
という話しを見聞きします。
これには、大事な要素が抜けています。
それは【回転率】です。
利益率や利益額と共に回転率も
同時に考えないことには
どちらがいいも悪いも一概には言えません。
回転率を無視してしまうと
過剰在庫に陥ってしまうということです。
例えば、販売額が10,000円で
利益率が50％取れる商品があったとしても
その商品が売れるまで三ヶ月
かかったとすれば一ヶ月辺りで考えると
利益は1,666円ということになります。
これだったら、同じ10,000円の販売額で
利益率20％で一ヶ月で売れる商品の方が
効率が良いということになります。
なので利益率や利益額の
どちらを重視するのかは
回転率も併せて考えるようにしましょう！
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