以前のセミナーで、
無在庫販売に関しての管理方法として
架空在庫管理業務というものを解説しました。

これ要は、
無在庫で手元に在庫ないけど、
どやって在庫あるように見せかけるか、

いかに在庫あるかのように管理するか、
そしてそれがいかに大事なことか
という方法について説明しました。

で、最近はこれに加え
実在庫も増えてきたのでそちらの管理も
合わせて行ってます。

これがまたややこしい。。。

なにがややこしいかというと
価格設定と在庫数の管理です。

価格も問屋価格なので無在庫で
設定する金額よりはだいぶ安いし、

なおかつ在庫数は無限ではないので
数にも気をつけないといけません。

さらに無在庫のリスティングと
同一ASINでSKUかぶせると、

カート獲得にも影響しますので
Wブッキングも避けないといけません。

いっそのことアカウント
分けたほうがええんちゃうか・・・

とも考えましたが、徐々にようやく
そのスタイルが整ってきました。

これからは在庫販売に関する
記事も多くなるかと思います。

これからは無在庫・在庫・FBAの
三本立てになりそうです。

あとはこれらのリサーチ、売上管理、
発注から入庫、納品のフロー
を作り上げればおもしろいことできそう。

リサーチに関しては、みんながパッと
確認できないようなデータを蓄積することで、

差別化の容易な
リサーチスキームが作れそうです。

売上管理に関しては、
各在庫スタイルごとで計上して可視化し、
相互比較できるような仕組みを構築し、

在庫ポートフォリオを
調整できるようにしていきたいです。

発注~入庫~リスティング&納品の
フローに関しては、
これも管理システムつくらなアカンすね。

単に発注といえど、問屋や商品で
掛率や納品期間もちがいますし、
入庫チェックもしなアカンし、

1SKUのリスティングに対しての
無在庫→有在庫切り替えも
タイミング図ることも必要です。

オーダー管理ほどまではいきませんが、
まあまあめんどくさそうな気がしていますw

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