こんばんわ、伊藤です。

ヤフーショッピングやアマゾン等に
出店していると
うちに出店しませんか!!
って色々な

ショッピングモールから
営業電話やらメールやら頻繁に
連絡くると思います。

いま、うちは!!
スマホ市場拡大中なんで今の時期が
参入の狙い目です!
出店店舗の平均月商はウン百万です!!
とかね。

数ある国内のモール
はどこも可能生はありますが

ノリで出店してみたら
出店料、ランニングコストなどの
経費と利益率のバランスを
考えてなかったり、

取り扱い商品の
ライバル数を把握していなかったりで
売れるけど赤字だったり

ライバル多すぎて
数十万点の商品の中に埋もれて
全く売れないなんてことも
よくあることです。

余談ですが、
楽天市場の平均月商は400万前後と
言われていますが
流通総額を店舗数で割ってるだけなので
出店したからといって

楽天マジックで自分も
同じように上手くいくと思うのは、、、
危険です(笑

パレートの法則で考えると
トップ20%の
月商数千から億単位の店舗が
楽天の売上げ80%を上げていて
80%の店舗が残りの20%の売上げを・・

実際、月商100万未満の店舗
めちゃくちゃ多いですからね。

売れないうえに
イニシャル、ランニングコストに
資金が圧迫されて退店していく
店舗も多いわけです。

話を戻しますが
新しいモールで販売していく為に、
当然しているとは
思いますが、、

自分の取り扱っている商品が
出店予定のモールの客層とマッチしてるか
ライバル店舗がどのくらいあるのかなど
事前のリサーチは必須です。

兵の揃いの激戦区である程、
安易に出店すると
大怪我しかねません。

つい先日も、
コンサル生が激戦区の
アパレルカテゴリーで、

とあるカテゴリーに特化して
新モールに出店したところ
過去最高の月商を達成しています。

その商品に特化した理由は、
アパレルカテゴリーを一個づつ
モール内で検索して
レビュー数が少なめでライバル数が少ない
商品を選んだからです。

そのうえで色々な仕掛けをしたからこそ
結果がでたのだと思います。

激戦区でも勝ち抜く方法は
あるのでリサーチしてみてください。

誰でもできる中国輸入で永続的に結果を出し続ける方法