こんにちは。片桐です。

専業でも副業でも輸入ビジネスを
行っている方は全員が事業家です。

事業家になったからには、
売り上げや利益などの数字が出ます。

従業員に僕がよく言うことなんですが、
事業家は数字がすべてで、
数字がすべてを語ります。

どれだけ頑張っても
数字が上がらない事があります。

逆に全く頑張っていなくても
数字が上がる事もあります。

輸入ビジネスで飯を食べている事業家は、
売り上げや利益などの数字が上がらなければ
あっという間に食いっぱぐれてしまいます。

家賃や食費などの生活費や、
税金などの支払いは容赦なく
やってきますからね。

(特に税金はなめてかかると
非常に危険です!)

では、数字に結びつかない努力は
無駄なのでしょうか?

全力で頑張ったけど、
上手くいかなかった場合はどうなのか?

全部が無駄になってしまうのか?

僕は無駄にならないと考えています。

というか、努力したことを
無駄だと切り捨てるのが嫌です。

全力で頑張った人を
僕は否定したくありません。

ビジネスは厳しいので、頑張った分が
数字にならない事も良くあります。

けれども、失敗経験は必ず成長に
繋がり次回の成功につながります。

僕も失敗しまくりだし、失敗すると
弱気になったり落ち込んだりしますが、

素晴らしい方たちに支えられているから
上手くいってます。

従業員だったり、ビジネス仲間だったり、
取引先だったり・・・。
(いつもありがとうございます!)

数字ばっかり追い求めると疲れちゃうし、
あんまり楽しくありません。
数字は後からついてくると思ってます。

一番ダメなのはやらない事。
そしてどうせやるなら全力で。

P.S

中国輸入の稼ぎ方について
ざっくり説明したいと思います。

その1 日本で需要がある商品を調べる。
その2 中国で同じ、もしくは類似品で
価格差のある商品を仕入れる
その3 販売する。

はい。これだけです(笑)

順番が間違ったり、
調べ方が甘かったりするとダメですが、
コレが基本になります。

とてもシンプルですが、上記の基本から
ブレなければしっかり稼げます。

タオバオ仕入れのAmazon.co.jp販売が
最もポピュラーですが、

基本さえ押さえておけば、
別にタオバオにこだわる必要もなくて
どこから仕入れてもOKです。

同じように販路もAmazon.co.jp
以外にもたくさんあります。

最近は日本以外、ヨーロッパや
欧米などのAmazon.co.jpを利用して
中国商品を売っている方もいます。

基本さえ押さえておけば、
いくらでも視野が広がっていきます。

この視野の広さが無いと、例えばライバル
との価格競争から抜け出せなかったり、

今まで稼げていた方法が
通用しなくなった時に対応が出来ません。

お客さんが欲しがっているものが何かを知って、
それを仕入れて販売すれば絶対に儲かります。

これはいつの時代でも通用する
普遍的なノウハウです。

単純に目先のランキングや価格差を
追っていっても十分稼げるんですが、
広い視点があると長期間稼ぎが継続します。

一番最初は単純な転売を
たくさんこなすだけで十分に稼げます。

しかし、しばらくするとライバル増加や価
格競争の壁にぶつかります。

その時に視野の広さがあると
先のステージに進んでいけますよ☆

では、また♪

3か月で月収30万☆中国輸入で稼ぐ方法