ヒロです。
今回はこれまでにお話させて頂いた、アマゾン販売戦略のまとめを
していこうと思います。

これまでお話させて頂いたのは、

1 アマゾンの販売している商品には入らない。

2 アマゾンの販売している商品に入り、品切れを待ちながら、ちょっと高めで売る。

3 アマゾンの販売している商品に入り、ちょっと安くして売る。

4 アマゾンの販売している商品に入り、価格で勝負して、カートを獲得する。

というお話でした。

今回は、これらをどのようにして、使っていけばいいのか?

そして、初心者が参入していくには、どういったやり方がいいのか?

これをお話していきます。

机上の空論的にはなりますが、月収を10万円輸入ビジネスにおいて
達成するには、1万円の利益の出る商品を月に10個販売出来れば達成出来ます。

1万円の価格差がある商品が無いのか?
と言えば、たくさんあります。

価格差はあっても、需要が無いと意味をなしません。

しかし、月に何個か売れているだけの、ランキングにも入ってこない商品を
需要が無いと判断している場合もあります。

ここで覚えておいて欲しいのが、
『ランキングは、需要を判断するための材料の一つに過ぎない』
ってことです。

ランキングに縛られ、商品を探せなくなっていませんか?

気になる商品は、プライスチェックだけでなく、
オークファンでも、そのままGoogleの検索窓にも
商品名を入れてみましょう。

新たな判断材料が見つかるかも知れません。

ちょっと、話が逸れましたが、10万円をどうやって集めるか?

この10万円を集め方を、1万円を10枚なのか、
千円を100枚なのか、500円を200枚なのか?

これを考えてみたほうが良いと思います。

ヤフオクでは、かなり億劫で手間のかかる集め方も、
アマゾンなら、そこまで手間はかかりません。

僕が考える初心者が行うべきアマゾン販売戦略は、
1つ1つの商品金額を抑えて、リスクを極力回避するやり方です。

もちろん、その分の手間は多少多くなるかも知れませんが、
1商品に対して、値下がり時に受けるダメージを減らすことが出来ます。

これは、僕の経験からですが、扱う商品の金額と
値下がり時のリスクと精神的な痛みは比例して大きくなります。

手間を惜しんで、最初から金額の高い商品を扱うと、
値下がり時に受けたダメージがトラウマとなり、
この輸入ビジネスを続けられなくなる可能性があります。

次回につづきます。

アラフォー イクメンでも稼げる輸入ビジネス